見出し画像

日記【適応障害で休職中】#24

今日のラインナップはこちら


暑かったけれども出かけた

今日はパートナーとお出かけをした。
都内に出かけたのだが、本当に暑かった。
ランチにベトナム料理を食べて、おやつに北海道フェアが行われていたので北海道の牛乳が使われているソフトクリームを食べた。
東東東北はベトナム料理がとても好きなので、今日行ったお店によく行っている。しかし、パートナーはベトナム料理が初めてだった。
不思議な味と言いながら食べていたので、「あ、これはあんまりだったかな」と悟った。パートナーは基本的に好き嫌いが一切なく、エビフライの尻尾まで食べてしまう人なのでハマってくれるかなと思ったが違ったようだ。
合う合わないがあるので、交際年数が長い中で初めてパートナーの苦手なものを知る機会になった。

復職が決定してから初めてパートナーに会った。
復職に対する不安や怖さ、ネガティブなことをタラタラと話してしまった。
パートナーはいい意味で程よい距離感で話を聞いてくれる。
その距離感に今日はイライラしてしまった。(おい)
会う前からYouTubeで復職関連の動画を見まくってしまっているので、それで怖さや不安が増幅されているのかもしれない。
この問題は自分の問題だ。パートナーに報告し、時に愚痴をこぼすことはいいかもしれないが会っている時にずっとそれを話していることはよくない。
反省だ。反省です。あとで連絡して謝ろう。

総じて、今日は余裕がなく心の底から楽しめなかった。
復職することに対して、少し距離を置かないとなと。
肩の力が入りすぎているのではないかと思う。

復職後の部署について

復職後の部署に同期がいるのだが、普通に残業をしているそうだ。
1時間とかならまだ分かるが、2時間半~3時間ほど残業をしているそうだ。
1人暮らしとして借りている部屋がその部署のある拠点までドアtoドアで1時間15分ほどなのだ。これを言ったら、引っ越した方が良いかもしれないと言われてしまったのだ。
繁忙期になると帰る時間がどんどん遅くなり、拠点の近くのビジネスホテルに宿泊してまた仕事に行く人もいるそうだ。
その話を聞いてしまって、だいぶ混乱してしまった。
え、私そういう部署に配置換えされるんか…。

最初は実家から通う予定だが、慣れてきて1人暮らしになって残業時間が増えて帰る時間が遅くなって、睡眠時間が確保できなかったら、、
先のことを考えて考えて不安になってしまう。

4月に配属された部署の拠点に合わせて、1人暮らしの家を借りたので、まさかこんなことになるとは思っていなかった。
最初の内から残業をすることは考えられないと思うが、来年以降が怖いなと思う。
残業が長いので、残業代を稼げて手取りめっちゃ稼げるよとは同期に言われたが…
まあ、慣れてみない事には分からないし、やってみない事には分からない。
今心配していることはその時にならないと分からない。
今悩んでいても、どれだけ心配をしていても、何も今は解決できないのだ。
辞めて、転職活動しか道が無くなってしまう。

両親にこのことを話したら、残業時間が20時に終わるんだったらいいんじゃない?と言われた。
さすが昭和を生き抜いたサラリーマンは違うなと思う。
むしろ、私の考え方が令和のZ世代過ぎるのか?

この問題は考えて悩んでも、机上の空論過ぎる。
復職日がやってこないと何も分からない。

今はとにかく復職して、初日に元気に行って、仕事をきちんと行えるようになれば良い。

自分について

復職するまで自分の思考の癖とかを見直すために毎回書いていこうかなと思う。

・今考えていても答えが出ない事、悩んでいても解決しないことをあれやこれやと考えて、それに捉われてしまうこと。
・自分の未知の世界が広がっている事にたいして不安に駆られてしまう

・今考えていても答えが出ない事、悩んでいても解決しないことをあれやこれやと考えて、それに捉われてしまうこと。
これに関しての対処法は、頭で考えないように紙に書きだしたり、noteの投稿として文章化し考えを整理する。
→今、自分が何に対して不安になっているのか、どんなことに解決もしないのに考えてしまっているのかを客観的に見られるようにする。
→それでも不安になって考えすぎてしまうときは、自分の好きなYoutubeを見る・ぬり絵をする・読書をする、それを見たらやったりしたら考えるのを辞めることにすると決めた。
→その際に気を紛らわせ行動をしている時はこんなことしいるとかを思わないようすることをここで誓う。

復職後の部署が残業時間が長いことや繁忙期に帰れなくなってしまう(事実らしいが)とかは復職しないとどれぐらいの時期からやるのかは分からない。それもメンタル系の病気で休んでいて復職をするのだ。職場の方も最初から馬力をかけてなにもかもをやらせることは無いと思う。

復職後もこの問題は出てくる。
しかし、通勤時間が長いことは切り替えの瞬間が充分に取れて、家に着くころには寝る事しか考えられないと思う。
その方が、私にとっていいのではないかと思う。
YouTube見たり、読書をして帰宅することでいい気分転換になるのではないか。余裕が出来たら、電車の中で資格勉強とかもできるかもしれない。
こうやって、ポジティブに考えようと思う。

・自分の未知の世界が広がっている事にたいして不安に駆られてしまう
これも上記の問題と重なるところがある。
自分が体験していない事、やっていないこと、考えたことのない世界が待ち受けていると非常に不安に駆られてしまう。

こういう時は
自分が体験していない事、やっていないこと、考えたことのない世界が待ち受けている
→新しい体験ができる
→自分の人生経験が広がるチャンスだ
→人生のすべてのことにおいて無駄な事はない。この状況はゆくゆくいい影響になる
この思考を張り巡らせないといけないなと思う。というか、この考えになることをここで誓う。

今回に関して上記のサイクルに当てはめると
新卒2か月目で適応障害になり、その影響で配置転換をし、来月頭から復職をする
→適応障害になったことで後輩ができた時に親切にしようと思える
→他の同期とは異なる体験をしている
→休職・復職周りの手続きに対しての知識が増えた
→自分で行動を起こし、配置転換まで持って行けた事、行動力あるやん
→辞めないでここまでこれた自分天才じゃないか?

といった具合に自分が先が見えなくて不安になっていることに対して、これからどうなるかやどうしていきたいか、ここまでどんなことができたかというポジティブな側面を3つ以上出すことで気持ち的に非常に落ち着く。
今、書いていて自分よくやったなとホクホクした気持ちになっている。
え、自分って自分のこと責めすぎなのではないかと、今気づいた。

自己分析って大事だなと思う。
なるべく、今日書いたことを自分の心に留めて、疲れるまで悩むことから卒業したい。
いや、卒業する!!!

終わりに

自分についてを一心不乱に書いていたら、2700字ぐらいになってしまった。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
自分についてを書くと自分についてを客観的に見つめられるので、心がすごく楽になる。なんなら、ポジティブ人間にもなれそうだなと思う。
復職までたくさん時間があるので、セルフカウンセリングという立ち位置で、思考の癖を直していきたいなと思う。

読んでいただきありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?