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天才になる習慣 読書ログ

生まれたての「天才」は存在せず、
天才は習慣により作られるらしい。
だれでも天才になれる習慣を学びました。


学んだこと3つ

①自分を賢くしないものを、自分の中に入れない

目的のないネットサーフィン。
根拠のない情報。
自分に関わりのないニュース。

無意味な、価値の低い情報は
ジャンクフードと同じ。
摂取すればするほどに、自分が腐っていく。

一流の情報、一流の経験。

自分にとって栄養になるもの。

成長させるもの、磨きをかける情報のみ取り入れ
自分の世界を作り上げていくこと。

アイディアは、
既存のアイディア×既存のアイディア
からしか生まれない。
いかに質の良いピースを、
頭に散らしておくかが重要。

なにが自分のためになり、
自分を成長させてくれるのか。
人生、時間には限りがある。
取り入れる情報を選別しないと
あっという間に過ぎ去っていく。

自分の日常が、
時間を殺していないか考えよ。とのこと。

だらだらグルメ垢のインスタ徘徊。
無限ショート動画スクロール。
1日中アマプラ。
動き出したくないためにとりあえずスマホ。

無駄なことしかしてなかった。人生。

無駄を全部切り捨てる覚悟を
日常化する人間だけが勝つらしい。

わしは、勝つ。自分の怠慢さに。

②取り組みに適度な負荷をかける

自分を鍛えるには、常に今の自分がちょっと難しく感じることに挑戦すること。

簡単すぎても、難しすぎてもダメ。
ちょっと頑張れば、できそうなレベルに設定する。
そうすれば、脳が興奮して
ゲームクリアしようと燃えてくれるらしい。

いつもよりちょっと難しい本を読む。
スクワットの回数をちょっと増やしてみる。
覚える英単語の量をちょっと増やしてみる。
ちょっと難しそうな副業にチャレンジしてみる。

できる範囲」をちょっとずつ、広げていくと
いつしかとんでもない
成長を遂げていることに気づく。

毎日コツコツ。昨日より何か一つでも
成長している自分になろうと思う。

③努力が苦しいけど、楽しいことを見つける

楽しくないことはやらんでいい。

しんどいけど、
やってて楽しいことを見つけることが大事。
好きなこと、楽しいことを見つけたら
とことん深掘りする。調べる。行動する。

あとはひたすら地道に努力すれば
天才へのルートが開いていく。

誰にでもできるようなことを
誰もできないくらいまでやる。

やはり「好き」に勝るものはないようだ。

努力が苦しいけど、楽しいこと。ってなんだろう。

筋トレ辛すぎるけど、
体が引き締まるのをみると楽しい。
ブログ書くのめんどくさいけど、
人生の軌跡を残しているみたいで楽しい。
韓国語覚えられる気しないけど、
ドラマのセリフが少しずつ
聞き取れるようになるのは楽しい。
占術覚えられる気しないけど、
自分を占うのは楽しい。

楽しい<苦しすぎる。
ことばかりだが楽しいことは意外とあった。

好きなジャンルを掛け合わせて、
独自のポジションを築き上げるのが良いとのこと。

今私の「楽しいこと」を掛け合わせて
築き上げていったら
私は一体どんな人間になると言うのか。
大丈夫か。大丈夫なんだろうか。

おわりに

余計な情報を目、耳、口に入れず
一流のものだけ体に取り込む

常に少し難しいことにチャレンジする

楽しく、苦しい努力をする

これを教訓に日々を過ごして
天才になるか検証します。

他にも載ってた色々な方法は忘れましたが
本からのアウトプットは3つでいいって
誰かの本で言ってた。

この3つで天才を目指します。

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