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【担当者もファンになる】一般社団法人 日本自動車連盟 (JAF) 編

こんにちは!ファンベースカンパニーの宮下(キャン)です。

ファンベースカンパニーでは、担当しているプランナーが伴走をおこなううちに、その企業のファンになっていることが数多くあります。
ウェブサイトで紹介した「ファンベース事例」について、担当プランナー自身が感じた魅力やファンになった体験を聞いていく「裏側」を紹介したいと思います。

今回は一般社団法人 日本自動車連盟 (JAF) のファンベース伴走を担当したプランナー 沼田(こんがり)のお話を聞きました!

↓ 今回はこちらの事例記事の「裏側」を聞いていきますよ~!

左から沼田(こんがり)と宮下(キャン)

宮下(以下、キャン)) こんがりさんお疲れ様です~!
こんがりさんがJAFさんとご一緒する中での胸が熱くなったエピソードがあれば教えていただけますか?

沼田(以下、こんがり))
JAF職員の皆さんにはたびたび驚かされることがあって、例えばファンミーティングの会場の装飾をこちらが想像していた以上に凝っていたり、心のこもった御礼の品を準備していただいたりとか。JAF会員さんを大切にしたい、JAFファンを喜ばせたいという気持ちに圧倒されることがたくさんの支部でありました。

例えばウェルカムボードを用意されたり
救出車両をブロックで作られたり
ロゴの入ったオリジナルクッキーをつくられたり

キャン) わぁ!すごい~!!このおもてなしはファンの皆さんも嬉しいですね!

こんがり)
ファンベースを実施している支部の方が集まる社内向けの「ファンベース交流会」を本部で行った時に自己紹介で、一人一人がなぜJAFに入ったかを話してくれたのですが、普段は感情をそんなに表に出されない方もその場にいる全員が内に秘める熱い想いを持っていて。JAFのことが大好きなその熱量がすごかった。
JAFの皆さんは実直な人が多くて、伴走をしながらこの方々の悩みにもっと寄り添いたいという気持ちに自然となってしまいます。

キャン) JAFの皆さんの秘めた熱い想い…しびれますね!
JAFファンの方はこんがりさんの目にはどう映りましたか?

こんがり)
例えば福岡支部のファンのお話を聞いていくと「クルマ社会をよくできるのはJAFなんだ」という熱い想いを語ってくれたり、JAFに対して「これからのJAFに期待している」という未来価値を感じてくれていたりしました。高い視座でJAFを応援し、期待している方が多くいらしたのが印象的でしたね。
ロードサービスの救助経験がある方だけでなく、会報誌の「JAF Mate」を毎号隅々まで読みつくしていたり、日本のモータースポーツを支えていることやJAFの多岐にわたる活動を理解していて応援されている方も多くて驚きました。

ファンミーティングでのデモンストレーションのひとこま

キャン) こんがりさんは担当することでJAFが愛深まりました?

こんがり)
学生の頃に運転免許を取った時に親がJAFに入っていて、家族会員になったのが最初の出会い。当時一度ガス欠になって、ロードサービスのお世話になったことがあったんです。だから担当することになった時、そのことを思い出しましたね。ファンミーティングでもファンの方が「親がJAF会員だったから、自分も自然と会員になった」というお話に共感しました。
実は去年、車のバッテリーがあがってしまって何十年ぶりにJAFのロードサービスをJAFアプリから呼んでお世話になりました、笑。コールセンターの方がすごく丁寧で、その後ロードサービスの隊員さんから「あと何分で着きますから」と電話があって不安な時に安心することができました。ファンミーティングでロードサービスに救助をしてもらったことにより情緒価値があがったお話を聞いていたけど、これは改めてJAFに入った方がいいな、本当に心強いと思いましたね。会員として改めてJAFの良さを再認識したし、周りにお勧めしたくなります
担当する案件のファンになることはあるんだけど、会員として自分もお世話になったこともあってか最近はJAFの救助車両を見かけると「頑張ってください!」っていう気持ちが沸き上がってきます

キャン) こんがりさんもすっかりJAFファンですね!楽しくお話聞かせていただきありがとうございました。


私自身もJAFの家族会員で、子どもがクルマ好きなため「JAFモータースポーツジャパン」などのイベントに出かけたりすることでJAFさんのクルマ社会をよりよくという想いに勝手に共感し、ファンになってきています。

今年のJAFモータースポーツジャパンにて楽しむ息子

伴走する中で裏側を知って、ファンの皆さんの声に共感し、JAFの皆さんの熱い想いに触れて、ロードサービスにお世話になったら、そりゃあこんがりさんも愛は自然と高まってしまいますよね。

こんな感じで日々、ファンベースカンパニーの中で担当する企業への愛が深まっている担当プランナー目線の裏側をこれからもご紹介していけたらと思います!

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