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歌舞伎文楽”わくわく”術
2023年7月12日 01:26
「平家女護島」俊寛 能「俊寛」をもとに、近松門左衛門が人形浄瑠璃のために作った「平家女護島」。人形浄瑠璃として1719年8月大阪竹本座で初演された本作は、翌年正月に歌舞伎として全段が上演されたことから、この作品の人気ぶりがうかがえます。現在は、全五段のうち二段目にあたる「鬼界ケ島の段」がよく上演され、この段の中心人物の名前をとって、「俊寛(しゅんかん)」と呼ばれています。ときは、平安末期。世