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年末年始の頑張って読んだ本『ミシェル・オバマのマイ・ストーリ』について

こんにちは。
地方でソリューション営業をしていましたが40代になりいろいろ考えることもあり10数年勤めた会社を辞めました。
日々考えること、これからのキャリア、子育て、ライフハックについて書いています。
生きづらさを感じるときもあり、言語化してだれかの共感を得られればと思っています。

とりあえず時間ができたことで使用と思ったこと
読みたい本を読むこと
ということで本日は年末年始に読んだ本について書きたいと思います


本当は全部購入して読みたいところだけど
本もそんなに安くない

なので著者には申し訳ないけど
図書館にある本は借りています

ただ読みたい優先順位から
蔵書にないものや予約が多くてすぐに借りれないものは
購入するけど・・・


少し余談ですが
個人的には本は紙の方が読みやすいと思っています
純粋に読書を楽しむための小説やフィクション、エッセイなど

ビジネス書は電子書籍がメイン
ビジネス書はインプットがメインのため
目次から読みたい箇所に簡単に飛べるし
マーカーや気になる箇所のコピペなどしやすく
後から要点のみ振り返りやすいという利点もあり

あとマンガも電子書籍がはやる前から読んでたものは単行本で買うけど
最近は電子の方が多いかも
新刊出たのすぐにわかるしね


とかなり脱線しましたが
年末年始に読んだ本の一つ

マイ・ストーリー ミシェル・オバマ著
ハーバード卒のファーストレディを私と同じだというとおこがましいが
ファーストレディでも自由の国っぽいアメリカでも
女性は仕事と子育てとさらにミシェルの場合は政治参加に悩むのか
と当たり前と言えばそうだけど、私的には結構衝撃

アフリカ系アメリカ人がアメリカで暮らすことの大変さ
ましてや政治参加することの大変さと重大性が知れたのもあったけど

一番印象的なのは
ホワイトハウスはいわば職場と住居が一緒ということで
仕事をしていても子供に『おかえり』と言える
どんなに仕事が忙しくても家族で食事が取れる
(食事後にオバマ大統領は執務室で遅くまで仕事・・・)
実は家族・子育てにはメリットも多いのかも!

遊説や各国訪問にも(職場に)子供連れて行けるのもある

とはいえ
子どもにとって普通の暮らしをさせてやれないのはつらいけど


あと自叙伝みたいな本はあまり読まないので
特に海外のものは
自分の自分の今までの人生をこんなに細かく書けるもんだなぁと
というのも素直な感想
自叙伝とはこういうものなのか?

まぁ
私は自叙伝を書くことはないけど
正直書けと言われてもこんなに細かく自分の人生振り返れないし
覚えてないし
思い出したくもないことも多いし

なんとなく半分くらいはノンフィクションのような感じで
楽しく読んだ

しかしとにかく長い
本が分厚いし

ということなので
オバマ大統領のラブストーリと
アメリカ大統領のなり方
ホワイトハウスでの生活について知りたい方は
ぜひ頑張って読んでみてください

ホワイトハウスでの生活はこれ書いてもいいの?
という細かい部分もちょっと書いてあります


本日も最後まで読んで頂きありがとうございました
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