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子育てから学ぶ 「俯瞰」

「俯瞰する」っという言葉は、みなさんご存知ですか??

私、「俯瞰する」っという言葉を初めて聞いたのは、福祉の世界に入った当初の4年前でした。

利用者さんを観る時に、一歩引いた角度から、物事を捉えたり、利用者さんと接する「自分」を一歩引いて、広い視野で見てみると、また違った支援ができるよっと、教えてもらいました。

当時は、今いち、ピンとこなくて、「へ??」って感じでしたが…(^^;;

この技術、実は子育てでも、使えるのです。

ん?同じパターンで、また怒って、子どもとケンカになりかけてる? とか(笑)

その子を観る時に、「お母さん」っという立場じゃなくて、第三者目線で捉えて観ると、実は、見えてる世界って、少し変わってくるのです◎

どーしても、同じパターンにハマり、あれ?事象は違うけど、同じようなことで、憤慨してない?などなど!
あとは、俯瞰してみると、その子の悪い所ばかり、見つめてる自分を発見したりして、いかん!いかん!と気づかされることもしばしば…笑(^^;;

ちょっと違う角度から、みると、また違う景色が見えてくる!っという感じです◎

子育てって、対1だったりするから、特に私は、視野が狭くなってしまうので、まず、「俯瞰」することを意識するようにしてます。

といってても、中々うまくできない…(^^;;

特に、夫婦ケンカでは、この同じパターンにハマってるっという ループ (涙)

でも、知ってるのと、知らないのでは「知ってる」方が良いし、「俯瞰」すると、新たな自分を発見できたりしますっ。

うまくやろーと思わずに、「あ?俯瞰する?」そんな、言葉あったなぁーって、意識することから始めると、いつものパターンにハマらないかもしれません!笑

福祉の世界に入ってから、私は、当初両極端を経験してました。

家に帰れば、3歳差の子供達の子育て。

昨日、できなかったことが、今日はできるようになっている!

でも、仕事に行くと、昨日伝えたことが、今日は分からなくてっていて、できないことが急速に増えていく…。

でも、どちらも、「人」

人間の両極端を見させてもらうことができました。

「支援」×「子育て」 たくさん、学ばせてもらってます◎

今日も読んでいただき、ありがとうございましたっ!
誰かの心に届けば、幸いですっ♡


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