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2024年1月まとめ

こんにちは、渡橋銀杏です。
本日(2024年1月25日)に渡橋銀杏がカクヨムで活動を始めて1周年が経過しました。まずはここまで活動できたのは皆様のおかげです。
ありがとうございます。

1年の流れ

そもそも僕がカクヨムに登録しようとしたのは、「小説家になろう」とは別に自分の作品を公開するサイトが欲しかったので登録しました。どちらかというとサブというか、一年前は「なろう」と「カクヨム」の差が大きかったのであくまでなろうに公開した作品をまとめてカクヨムでも公開しようと考えていました。

しかし、なろうは確かにPVが多いですがなかなか作品数も多く作者同士のコミュニケーションも少ないためWEBに受けていない作風の自分はPVや評価ポイントがなかなか直接的なモチベーションに繋がらず、カクヨムのほうがそこからXによる交流、UIの見やすさなど様々な点からカクヨムをメインに移して現在まで活動を続けることができました。

カクヨムで自分の作品を読んでくださった方々、本当にありがとうございます。皆様のおかげでなんとかここまで一年間、書き続けることができました。これからもよろしくお願いします。

時系列

1月 ReLight(1)
4月 愛慾に至る病&幻想魔法の学徒隊
5月 電脳戦争&Number9

横溝賞落選

そして、自分のメインであるミステリーの賞。以前、メフィスト賞に応募して落選したことはありましたが、皆様に公開した作品のなかでは初めての落選。公開した中で評価していただいた部分もあり、それなりに自分の味も出た作品でしたのでそこそこ自信はありましたが、やはり通過作品と比べると求められているものが足りないというのは痛感させられました。

ここからも精進していきたいです。

乱歩賞から撤退

そして、1月末に予定されていた江戸川乱歩賞。いろいろとある事情からWEB応募以外では新人賞に応募できない自分は現時点で1年に7個しかない新人賞の全てに応募することを目標にしていましたが、終盤になるにつれて何が面白いのか、まったくわからなくなりました。

そのためモチベーションもどんどんと低下していき、パソコンに向かっていても手は動かずというような状況だったため撤退せざるを得ませんでした。
Xでは目標として宣言させていただいたのに実現できず、申し訳ございません。

ここからの製作予定

また、↑の作品を制作するうえでいわゆるエタる、製作中断したことで4作連続で中断するという状態になってしまいました。「愛慾に至る病」と似たような作風、そればかりを考えて結果的には書ききることすらできないという状態は良くないので、とりあえずこの作風からは離れようと思います。

ここから公募に向けて書いていくわけですが、幸いにも2月と4月のミステリー用の公募に充てるためのプロットは本格ミステリと本格サスペンスのためとりあえず半年ほどこの作風の作品、およびプロットからは離れてみようと思います。

また、公募のためカクヨムでの更新は『ReLight』のリメイクぐらいだと思います。


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