見出し画像

だから、相手は変えられないんだって

って、自分に言い聞かせてます。
我が家の長男(小2)は、最近「俺ができるのに、なんでお前はできへんの?!」思考で、オラオラやってます。

2学年下の弟に対しても、下手だのそんなこともできへんの?だの言っていて、
 隣で聞いていて、言い方に腹立つやら、悲しいやらで、イライラしています。

こんなとき、言いたいこといっぱいありません?口調、言葉遣い、思考グセ。。。
もの申したいこと山積みです。

でも、これ私が横でヤイヤイ言ったところで、
直らないんですよね。
だって、人によって正義が違うから。
大事にしてることが違うから。

でも、言葉遣いや態度が悪いと世の中では
「親のしつけがなってない」って判断してくる人がいる。そんな世界で生活していると、親がなんとかしなきゃ!!正しい方向に導かなきゃ!!って、思ってしまいがち。


それが違うんですよ…
相手がどう感じるか、どう思ってるかなんか、
血のつながりあるなし関係なく、十人十色なので、「なんとかしなきゃ」は無理なんです。
(悲しきかな、それが現実)

本人が、ヤベッ!!って、気づかなきゃ。
どんなに親が言葉遣いを正そうと、正論伝えたところで、本人が本当にそれを府に落とせない限りは、チェーン外れてる自転車こいで、進まなーいって言ってるのと一緒です。
つまり、エネルギーの無駄。


だからって、横でイライラしながら見過ごすなんてことなかなかできないですよね。
(なんなら、私ならイライラが増します。笑)

じゃあ、どうしたらいいの?
親側が、関わり変えていきましょう~!!
とはいえ、こういうのってだいたい、押したり引いたりみんなあの手この手で、頭使って対応してるんですよね。
本当に世の親御さんはすごい!!

子育て頑張ってる親御さんのその頑張りが、できるだけ省エネで、関わるためにも
まずは、我が子の個性を知ってみませんか?
自分の個性と我が子の個性を知ると、
どんな風に伝えたら響くか、目の前で起きてるこどもの言動の本当のメッセージってなんなのかを考えるヒントがたくさんあります。

叱り方についても、諭すように伝えるのがいい子、しのごの言わず、ダメなものはダメだと白黒ハッキリ伝える方が伝わる子、とにかく短い言葉で端的に伝える方がいい子。

伝わる叱り方が個性よって全然違うんです。

私も自分と我が子の個性を知るまでは、イライラして、悩んで苦しむ時間が多く、ひとり反省会の日々でした。

でも、個性を知ると、十人十色の本当の意味が腹落ちしてくるので、悩む時間が減って、笑う時間が増えたんです。

そんな個性を知るセミナーを
2024年はたくさんお届けしたい!!と思っているので、最新情報がすぐGETできるよう
公式LINEにご登録いただいて
お待ちください☆


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?