自分振り返りワーク 大公開(後編)
小田桐あさぎさんの本を参考に自分振り返りワークを実践しました。
今回は後編です。
※現在、Kindle Unlimitedで読めます。
ワーク6:両親はあなたがどんな女性として育つことを望んでいましたか?
※幼少期に習い事でピアノをやっていたのですが、やめたくてしょうがなかったけど、母から「だから飽きっぽいのよ!」と怒られるのが嫌で言い出せなかったことを思い出しました。思い悩んだ末に、母に相談せずに辞めてきてしまったのでしたwさすがの母もびっくりしてました。
この年になっても相変わらず、飽きっぽいのは変わっていません。そもそもなぜ飽きっぽい事はいけない事で怒られることだったのか?と思ってしまうのです。
ワーク7:あなたは自分の子供にどんな人生を送ってほしいですか?
⇒ワーク6、7のギャップに注目。
親が本当に望んでいるのはあなたの幸せだけ。
親の経験上、幸せになれそうな選択肢をつい口出してしまっていたことに気付く。
実はワーク6は、理不尽を感じながら思い出していたのですが、誰も子供の不幸を願っている親はいないと考えを改めてみてみました。
もしかして、『飽きっぽいのを直してほしい』というのは、人生が良くなるようにと願って母が言っていたとすれば、、、そこにあるのは感謝?
ワーク8:仕事を分類しよう。
8-1「好きな仕事2割・普通6割・嫌い2割」に分けてみよう。
8-2嫌いな仕事を辞める方法を考え実行しよう。
⇒仕事は1日の時間の大半を占める。好きな仕事にすれば毎日が充実する。
嫌いなことは人間関係にかかわることに集中してコミュ障大爆発w
これ大丈夫なんだろうかw
でも本音。
もし、自分に合う人だったら、嫌いな業務自体がなくなるのでは・・・?
終わりに
自己分析ワークを2回に分けて実施しました。
思いのほか時間が足らず考えを言語化するのが難しい。
ワークを終えて、『人生の軸が見つかった!』『スッキリした!』までは辿りついていません。
その達成感が味わえなくて落ち込んでいた時に聞いた、昨年『Voicyフェス 2022』の星渉さんとバブリーたまみさんの対談がとても心に響きました。
何者かになれない=自分らしくない=人生つまらないとマインドブロックをかけていましたが、ちょっと違うようです。
引き続き、自分振り返りワークをやっていきたいと思います。