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自分振り返りワーク 大公開(前編)

小田桐あさぎさんの本を参考に自分振り返りワークを実践しました。
著者曰く、『人が持っている本来の能力を発揮せず、幸せではない生き方をするのは、本人だけではなく、社会の損失そのもの』とだと。
確かに、一人一人が自分の魅力に気づいて社会で貢献したらすごいことになるのでは?と素直に思えたのでした。

※現在、Kindle Unlimitedで読めます。

ワーク1:理想の人生を考えてみよう。

楽しく充実した毎日を送りたい。
健康で長生きする。
好きなことで誰かを励ます役になる。
家族円満で、ほっとできる居場所にする。

⇒「自分はどうしたいのか」を言語化する。

ワーク2:本当はやりたくないこと、面倒なことについて書き出してみよう。

・夕飯づくり
・ゴミ出し
・子供の送迎
・ネットスーパーで頼んだものを冷蔵庫に入れる作業
・自治会の集まり
・部下の指導

⇒イライラは自分のキャパオーバー
一度、嫌なことは勇気をもって手放しする!

ワーク3:今すぐ笑顔になれそうなことを10個書き出そう。

暖かい布団で好きなだけ寝る。
おいしいものを食べる。
びじゅチューンを観る。
ゴロゴロする。
ネイルサロンに行く。
Voicyを聞く。
夫とカフェに行く。
子供とおしゃべりをする。
家の片づけをする。
お風呂にゆっくり入る。

⇒人間関係を円滑にする秘訣は、自分が常にハッピーでいること。

ワーク4:自分の「好き」から才能を掘り下げよう。
4-1何をしているのが楽しかった?

~10歳:漫画を読む。手芸をする。
~10代:友達と買い物に行き、服を買う。ファッション雑誌を読む。ライブに行く。
~20代前半:残業後の飲み会で同僚と愚痴るw 街ブラ番組を観る。銭湯に行ってリラックスする。
~20代後半:結婚式の準備、引っ越し。

4-2どんなところが楽しかった?

~10歳:何かに没頭すること。
~10代:新しい自分、かっこい自分になりたいための努力。変化すること。
~20代前半:飲み会の企画すること。新しいお店や行った事のない街を知ること。自分の体を大切にしているという気分。
~20代後半:式を作り上げているという達成感。きれいな部屋や新生活を楽しむ気持ち。

4-3味わった感情の共通点は?

コツコツ作業する。
企画をする。

子供のころの自分を掘り下げ、本来の自分を見つける。

ワーク5:使命と仕事を考えてみよう。
5-1今まで充実していた仕事や役割はなんですか?

■学生時代の飲食店のバイト
配膳:ラーメン・パスタ ⇒ ホールを仕切れるのが魅力だった。
厨房:うどん・お弁当・寿司 ⇒ きれいに盛り付け出来たり、ちょっとした仕事を任されるのが楽しかった。

■社会人
工事の営業が取れた時
自分の言葉でお客さんのアプローチ出来た時。
お客さんの相談事を一緒に解決できた時。

5-2それが使命だとすると今後どんな方向に進めば日々が充実しそうですか?

自分で裁量のある仕事・立場になる。
 ⇒自分業をやる。役職につく。
自分のサービスで相手を喜ばすことが出来るようになる。
 ⇒自分の特技をサービスにする。

⇒使命感を持って、仕事と向き合う!使命が変わってもそれはOK!


終わりに

自己分析ワークを本格的にやったのは初めてでした。
就活の際もここまで深堀りしたことがなかったなと思い返しました。
まだまだ考えが浅く、思っている事上手く言語化できてない部分もあります。また時間の経過と共に思考もどんどん変化をしていくものだと思います。

後半へ続く!!


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