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『嫌なこと全部やめたらすごかった』を読んで

昨日はキンドルで読書。
「嫌わる勇気」にもある「他者を信頼する」考え方をわかりやすく書かれていまして、やっと信頼と信用の違いが腑に落ちたところです。


「信用」は実績によって人を信じること
「信頼」は実績ではなく、その人そのものを信じること

仕事でも、プライベートでも、
『この人から私はどう思われてるのか?』
『自分の意見は反対されるのでは?』と考えだしたら、 上手く接する事が出来ない事がありました。

その考えを『相手を信頼する』ことを意識すると次第に自分の意見を言えるようになったと思います。

何より自分がラクになる。

⇒人によって接し方を変えなくてよい
⇒相手の受け取り方は相手次第
⇒意見が合わなくても、そこからどうすり合わせるかを考える
⇒よっていちいち悩む時間が減った。⇒気持ちに余裕が出てくると、周りの人の話を聞いてあげたい、優しく接したいという気持ちにまでなってくる。

などなど、ほんのわずかですが相乗効果まで実感出来るようになりました。

意識し始めてまだ数日なものですから、なかなか切り替えが出来ていない場面も。

経験を積み重ねてもっと自分らしく、過ごしたいと思います。




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