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お年寄りを見て、寿命が短くていいなあと思った話。

タイトルが最低すぎますね。
心を害した方々、申し訳ございません、、、。

適応障害で仕事を休んでいる頃、ある晴れた日に、外を歩いていました。
その時、70代くらいのおばあさんが花に水をあげる姿が目に入りました。
その瞬間、突然色んな考えが頭の中を駆け巡りました。
「いいなあ。もうこの人は仕事に行かなくていいんだ。」
「この年まで生きてるってもはや超人だよ、、、」
「おばあさんだし、寿命までの時間が短い。いいなあ。自殺せず、寿命で死んでいくんだろうな。羨ましいなあ。」
ふと我に返って、こんなことを考えてしまう自分に落ち込んでみたりして、、、

私は、小学生の頃から死にたい気持ちが毎年のようにやってきます。
「自殺をすれば、人生一からやり直し。自殺は骨折り損のくたびれ儲け。」というスピ的な概念を信じていて、ここまでなんとか生き延びてきました。
やり直しだけは、本当に嫌です。またあの地獄を再度味わうのかと思うと、辛すぎます。
でも年々、その気持ちが強まってきている気がしてなりません。
あと何十年、死にたい気持ちと戦っていかないといけないんだろうと、気の遠くなるような年月を想像して、絶望します。
大人になったら変わるかもしれないとほのかに期待していたけど、結局は弱いまんま。
できる限り、困難には立ち向かってきた気がするよ。死にたい思いも沢山乗り越えてきたよ。
でも、精神的な弱さは小学生の頃と同じ。
もう、これは生まれ持った気質であって、もう克服するとかの問題ではないな、と達観しはじめています。

私のスピ調べによると、あの世では生まれ変わりたい魂が大大大行列になっている中で、私にやっと順番が回ってきて、この世に誕生したらしい。それは奇跡的な確率らしい。そして、自分で環境を選んでいるらしい。

生まれ変わりたいっていったって、あんたさあ、自分の魂のレベルを高く見積もりすぎだよって!!!人生ハードモードすぎんのよ!!!!
と、ヤジを飛ばしたい気持ちでいっぱいです。

今、この世で息をしている自分がたまに信じられなくなります。
よく頑張ってきた、、、まじで、、、逆にメンタル強いよ、、、。

どうなるかわかんないけど、不安だらけで頭おかしくなりそうだけど、一旦は明日生きてみよう。というメンタルでいこう。

、、、そろそろ寝ます。
おやすみなさい。


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