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外資系企業への転職:キャリアを大きく変えた成功ストーリー

40代の転機


43歳まで、日系企業で400万円の年収を得ながらも、営業職での努力は認められる一方で、チームプレーの評価は低く、後輩に抜かれて苦しい日々を送っていました。 

不満とストレスに押しつぶされそうになりながらも、転職を真剣に考え、ある日、外資系企業からは期待以上の年収を提示され、転職を決断することに。

年収3倍へのジャンプ

未経験の外資系企業でのマネジャー職に挑戦する決意を固めました。

最初は不安もありましたが、やるしかないという気持ちで挑戦を続け、プレゼンでの成功や業界新聞へのコラム連載、自身のリーダーシップを発揮する機会も増えました。

2-3年ごとの転職を繰り返し、今では、
グローバル企業でゼネラルマネジャーとして、
大規模なプロジェクトを任される立場になり、
年収も10年で3倍以上に成長しました。

日系企業 vs. 外資系企業

日系企業における平均的な賃金アップは年間2%程度とされています。

しかし、私の経験から言えることは、外資系企業への転職では20%のアップが十分に現実的であるということです。

地道な努力とともに、転職先での大幅な収入アップの可能性が待っています。

日系企業でのキャリアを築き上げることも重要ですが、転職を検討することで、キャリアに新たな可能性が広がるかもしれません。

私は、成功への一歩を踏み出す勇気を持ち、自分の可能性を信じて進んで来ました。

その一歩が、未来の大きな変化をもたらすことになるかもしれません。

新たな一歩を踏み出す勇気

自分の経験から学んだことをシェアしましたが、重要なのは自分自身のキャリアにおける選択だと思っています。

大胆にチャレンジし、自分の可能性を信じることが重要です。新たな一歩を踏み出す勇気を持って、未知の道に飛び込んでみる。

成功は、挑戦を怖れず、自分を信じる勇気から生まれるものだと学びました。

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