その①社会全体の構造問題の1つジャニーズの虐待/性暴力を対話の当会「皆で考えるジェンダー公平」課題についての感想。


その①社会全体の構造問題の1つジャニーズの虐待/性暴力を対話の当会「皆で考えるジェンダー公平」課題についての感想。

カウアンさんの告発は非常に勇気のいる行為だと思うので、深く敬意を表したいです。

ジャニーズの性加害問題は、自分が子どもの頃から噂を聞いたことがありました。

それが、現在まで放置され、加害者が亡くなってからようやく問題化される、しかもいまだにジャニーズサイドへの忖度や配慮が見られるのは異常なことだと思います。

また、告発した被害者が攻撃される、権力を持つものが適切に裁かれない、正しさより利益が優先される、というのはこの件に限らず日本全体に多くある問題です。
これらを解決するための法律、システムの構築が必要だと感じます。

いずれにしても、なあなあで済ませるのではなく、徹底追求をしなければならないと思います。

ジャニーズのタレントは好きだし、たくさん夢も貰ったので、徹底的に浄化した上で、タレントの方々には再スタートしてもらいたいです。

以上、イベントの記事のコメント欄の
谷山龍 (タニヤマ リョウ)さんの感想を転載。

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谷山龍 (タニヤマ リョウ)
映像作家。
特撮怪獣映画「スパイア 蠱毒の妖姫」を制作中。
タニヤマ・キネマYoutubeチャンネルにて本編やメイキング等を公開しています。

●コメント欄に谷山さんのYouTubeと
イベントページのURLあります。

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