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神さんとのお仕事

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2023年9月の記事一覧

神さんとのお仕事56 「矛盾のとらえ方」

神さんとのお仕事56 「矛盾のとらえ方」

4か月ほど神さんとのことをnoteに書いてきましたが、最初から読んでいただいた方の中には内容を一つ一つに切り分けて比較してみるとお話ごとに矛盾があることを感じられておられるかと思います。

確かに矛盾していますが、これは信心をするにあたってすごく大事なのでわざと書いています。

生きていくうえで発生する一つ一つの場面においては場面ごとに正解が変わるので、前に正しかったことが今回は間違いだったり前回

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神さんとのお仕事55「判断基準」

神さんとのお仕事55「判断基準」

「この世界はすべて2分の1で成り立っている」

大雑把な書き方ですが、神さんは「判断基準」についての考え方をこう表現されたことがあります。あまり難しく考えずシンプルに考えなさいという意味だと僕は思っています。

成功か、失敗か
好きか、嫌いか
やるべきか、やるべきでないか
喜ばれたか、喜ばれてないか
良いか、ダメか
etc…

物事の結果を考える時にこれらの「判断基準」をはっきりさせて考えておくと

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神さんとのお仕事54「偽被害者にならない」

神さんとのお仕事54「偽被害者にならない」

「加害者になってはいけない、被害者になってもいけない」

この世界で生きていくことに迷われた方に神さんが言われた言葉です。人に迷惑をかけるのはいけないのは当然ですが、被害者になってもいけないという言葉に相談に来られた方は「?」となられていました。

まず前提として、ここで書く「被害者」とは犯罪などの不可避なものに巻き込まれた方ではなく、「考えれば避けられることに巻き込まれたり」や「自ら被害者になり

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神さんとのお仕事53「うまくいかない理由」

神さんとのお仕事53「うまくいかない理由」

「自分はこれだけ頑張っているのに」

うまくいかない時にこう考える方は多いと思います。僕もそうでした(笑)。どれだけ頑張っても結果が出ない時のには原因があります。その原因とは、

「間違った方向にベクトルを向けている」

ただこれだけだったりします。
間違った方向とは「やるべきこと」を「自分の楽なやり方」で「自分のやりたいように」やっていて、「人がしてほしいこと」、「その環境ですべきこと」を「人の

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神さんとのお仕事52「依存の距離」

神さんとのお仕事52「依存の距離」

「票をくださった有権者の皆さんのために職務を全うしたい」

「支えてくださったファンのためにも」

不祥事を起こした政治家や有名人がこのようなことを言っているのをよく目にします。有権者やファンを盾にして自身の起こした不祥事の反省を減らそうとしている姑息な手段だと僕は思っています。

有権者やファンに迷惑をかけない選択をしていない時点で、最初から有権者やファンは自分の目的の達成手段程度で自分のことし

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神さんとのお仕事51 「一歩先」

神さんとのお仕事51 「一歩先」

「どれだけ今が正しくても、
一歩進めば間違うことがあるから気をつけろ」

神さんはこのお仕事をするにあたりこういうアドバイスもされました。

信念が強ければ強いほど視野は狭くなり、耳は聞こえにくくなります。こうなると人は「常に自分の考えはは正しい」と勘違いし、自身の行いの悪さを「必要な正義」に変換をしてしまう一歩を踏み出してしまうのです。

その一歩はどこにあるかは誰にもわかりません。

確実なこ

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神さんとのお仕事㊿「悩みの大小」

神さんとのお仕事㊿「悩みの大小」

「悩み事に大小はない、すべて同じ大きさだと思って接しなさい」

長いこと忘れていましたが、神さんとのお仕事をするにあたっての約束事を思い出したので書かせてもらいます。

うちに来られたお客さんはよく「こんな小さい悩み事ですいません」とおっしゃるのですが、神さんは悩み事に大小はないと思っておられます。他の人と比較をすると確かに一人一人の悩みの幅は全然違うかもしれないですが、個々の悩みとして考えた時に

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