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住育つぶやき31 家とぼうさい

住んでいる地域の防災情報を…「どこで調べられて、何を知ることができるか」…確かめておきたいですね!


①気象庁の防災情報

公的な情報として基本中の基本です。一度は確かめておきたいですね!



②住む場所のハザードマップ情報

国土交通省のハザードマップ情報です。自分の地域を入力して確かめられます!



③市区町村のメールマガジン情報

面倒でも…市区町村のメールマガジンやSNSを登録しておけば、万一の際に情報をより早く知ることが出来そうですね!



④避難場所の情報

市区町村では、住んでいる場所ごとにここに避難してくださいという場所が整理されています。

ぜひ…確かめてほしいのは、
避難場所といえども下記の3分類があるので、特に情報が届きにくい周辺の方々がいれば自ら教えられるようにしておきたいですね!
☑ 一時的に避難する場所
☑ 一定期間滞在できる施設
☑ 避難生活で特別な配慮が必要な方を対象と
  した施設 (高齢者や障がい者、妊産婦など)

また…必ずしも上記にこだわる必要はなく、
あくまで難を避けるため、次のような場所にも
分散して避難することも推奨されています!
☑ 知人宅へ避難
☑ 宿泊施設へ避難
☑ 在宅避難 2階や屋根裏エリアなど


大事なことは、
どこで何を調べられるのか?
それぞれが知ることだと考えます。

一律に準備できるものもあれば、
それぞれで準備が違うものもあるからです。
調べられた情報をそれぞれがみた結果、
それぞれで…何をどうしようか…考える
きっかけになるからです。


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