72、エッセイ？日記？手紙？

エッセイの通信講座を受けてまして、添削結果が返ってきました。

最後の添削でして、「日記エッセイ」というタイトルでした。

内容は、「ぼくのエッセイは、日記エッセイで、いまだ、日記というジャンルを逸脱できてません」というもので、こんなんじゃ、サイトなどには、とても作品として投稿できない、と書きました。

すると、先生に、これは、エッセイというより手紙です。という講評をもらいました。

さすが先生、正しいことおっしゃる！

そのことで、ぼくは、エッセイよりも、手紙の方が、得意なんやわ！ということに気付きました。

でも、別に、悲しくはないです。これから、気をつけて、エッセイを書けばいいことだし、ただ、そう言えば、エッセイの先生には、伝えたいことが、たくさんあって、それを知ってもらうために、エッセイ講座を受けたんだなあ。そら、手紙と言われて、当たり前やなあ。

そう、すべては、当然の添削結果だったというわけです。

ところで、この投稿のジャンルは、エッセイ？日記？手紙？

もっかい、先生の講評、ちゃんと、読み返しとこう。