お医者さん、患者さんへの愚痴
初めましておはようこんにちはこんばんは。
地方のとあるふがいない内科医の本音日記です。
よくここがわかりましたね。
ゆっくりしてってください。
明日の外来患者さんの予習と準備がやっとこさ終わりました。
生活療養計画書めんどくさすぎます。
それとは別に、とある患者様の愚痴を今日もひとつ。
強迫観念が強く、その一環からの当院医療不信(心療内科・精神科はうちにない)となっている患者さんの罵声を浴びながら、5通の診療情報提供書も書き終わりました…。
そのうち3通は、僕の外来に50人患者さんが押し寄せてる中で目の前で作成させられました…トホホ。 自分が良ければ他の人のことはどうでもいいのかなぁ。。。同時進行で癒着性イレウスの緊急搬送も準備しました。
よく聞くフレーズの、「こちらにだって都合がるんですから!今すぐ書いてくれたらいいじゃないですか!」をいただきました。
はーぁ。。。
疲れますねー……。あまりにもわがままが過ぎない?というのが正直のところです。
精神科・心療内科の先生もすごいと思っていますがその分なのかドライというか割り切ってらっしゃる印象もあって、
それに不満をお持ちの患者さんが僕の一般内科外来に来られることも多いです。
良くも悪くもって感じを持っています。
可能な限り患者さんが受診しやすい雰囲気の外来となるように努めていますが、
それもいつか諦めてしまう日がくるかもなあ。