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推しキャラと旅するテイワット冒険記〜スメールシティ編〜

僕が好きでプレイしている原神というゲームを、僕の推しキャラと一緒に、自分がその世界の案内人となって紹介していく不定期ブログです!

ゲームの説明やキャラの紹介などしていると長くなるので割愛させていただきますm(_ _)m詳しくは公式サイトや公式YouTubeなど見てくれるとより深く楽しめると思います!!

今回は綺良々と行くスメールシティです!

では本編スタート!!!

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幻想大陸テイワットにある、草神ブエルの領域たる知恵の国「スメール」
今回はスメールの中心都市「スメールシティ」を、稲妻の配達会社「狛荷屋」の配達員の綺良々と共に紹介していきたいと思います。

スメールシティ全体

スメールは雨林と砂漠が共存している国ですが、スメールシティは雨林側にあり巨大な大樹を中心に栄えた街になります。
自然と人が共存しているスメール人がどんな生活をしているのか楽しみですね!!

スメールシティ東門

璃月経由で訪れると街の入り口に大きなアーチが建っている東門に着きます。ここではスメールの衛兵団「三十人団」が24時間体制で警備を行なっているので、とても安心して観光ができます。
流石知恵の国と言われるだけあって、スメールシティには様々な分野の研究がなされており、貴重な資料や研究論文などもあるため、警備は万全です!!

東門をくぐり抜け市街地に入るとすぐに露天商が店を構えている市場街になっていました!

スメール産の新鮮な食材がたくさん

この市場街では食料品や衣服など日常的に消費する商品や、楽器や占いなどの娯楽が買えたり体験できる場所になっています

当たると評判?占い師ナビヤ

スメールを訪れた多くの人が、ここでスメールの文化に触れることによって興味関心を一気に持っていかれる。そんな賑わいを見せています!!

そんな市場街を抜けると、スメールシティのメインストリートである「トレジャーストリート」に入ります。

この通りでは、「飲食店」「冒険者協会支部」「鍛冶屋」「雑貨屋」など、冒険者・傭兵・レンジャーの方達が多く利用する施設が多くあります。
スメールシティの衛兵団「三十人団」の本部(レグザー庁)もこの通りにあったりさますよ!

食料調達や合成台が借りれたりできる!

朝や夕刻になると冒険者や傭兵の方達がたくさんきており、とても賑やかになったりします。
ですがお昼頃のなると、スメールシティの名店プスパカフェを利用する奥様方や、教令院で働いている学者や学生さんたちが、ランチ休憩をするためとても穏やかな空気に変わったりします。

ちなみに、プスパカフェとは長い歴史を持つカフェで、スメール独特のコーヒーが飲めるだけでなく、シティ内のさまざまな人が集まる社交場でもあったりします。今の代理店長エンテカさんはコーヒーのカスで客を占うことに長けており、バザールのプロの占い師よりも当たると評判らしいですので、スメールシティを訪れた際はぜひ訪れてみてください!!

突然ですがここで私のオススメのお店を紹介しようと思います!
仕事や依頼を終えて腹をすかした人達が通うお店「ランバド酒場」!!

お店の外には屋台もありテイクアウトもできるぞ!!

店主のランバドさんは、かつて遠方諸国を航海した伝説の船乗り(自称)なので、そこで仕入れた様々な料理と彼の武勇伝が楽しめる活気のある酒場。
スメールの夜はここでたくさん楽しんでから始まると言う冒険者も多いらしいです!!

看板メニューのランバドフィッシュロール

ほのかに花の香りがする魚のグリル。ランバドおじさんは若い頃、各地で冒険しながらご当地焼き魚を賞味した。そしてスメールに代表的な焼き魚がないことを残念に思い、自らこの料理を考案したのだ。冒険談の真偽はともかく、フィッシュロールは間違いなく美味しいと、酒場の美食家たちは口をそろえて言う。

原神料理説明より引用

看板メニューのランバドフィッシュロールはここでしか味わえない絶品料理ですので、スメールの夜はここで決まりですね!!
案内人の綺良々さんは魚が大好きなので、今回の旅の間はかなりの頻度で通っていました^^;

そしてトレジャーストリートを散策していると、何箇所か下に続く通路を見かけました。気になって入っていくと、そこには大きな空間があり「グランドバザール」と呼ばれる、劇団が使用する「ズバイルシアター」や手作り雑貨が買えるスメールの芸術が集まる場所がありました!

手作り製品を売る商人達

今回訪れた際はズバイルシアターで公演はしていなかったですが、スメールの舞姫ニィロウさんが踊る際は、多くの観客が訪れてとても賑わうそうです。
スメールを訪れる時には、劇団の公演も調べてきた方がより楽しめると思います!!

路上でショーも楽しめますよ!

グランドバザールを離れ、トレジャーストリートを抜けると、西門があるスメールシティの居住区に到着しました。

アルハイゼン書記官の家もあるとの噂も!

居住区には医療施設があり、スメールにお住まいの人は無料で利用できるようです。医師には教令院の研究医や研修医が担当しており、日々忙しく働いています。
あまりのも忙しいので冒険者協会に依頼を出すこともあるみたいで、処方箋の配達や素材採取の依頼を受けた冒険者の方も、走り回っているのをよく見かけます。

そして最後に訪れたのはスメールの頭脳にして中枢「教令院」です!

教令院の入り口には多くの学者がいます

教令院はスメールシティの上層階にあり多くの学者が日々研究しています。
教令院の中には多くの本が貯蔵されており、テイワット最大の図書館「知恵の殿堂」があります。

教令院のロビー
知恵の殿堂にある本棚

知恵の殿堂の本は教令院関係者のみ借りられるため一般の方はあまり来ない場所でもあります。
静寂な空間で教令院の学者や生徒など黙々と勉強している光景がよく目撃されています。
ちなみに写真にある本棚は360°あり、本の貯蔵量は凄まじく圧巻でした。
できれば一日中いて様々な書物を読んでみたいです!

そして図書館の中央にはエレベーターがあり、スメールの大賢者様の部屋に繋がっているみたいです。
流石にそこまでは入れないので、案内はできないですが、運が良ければ知恵の殿堂でスメールの大賢者様や大マハマトラ様にお会いできるかもしれません!!

今回は以上になります!
いかがでしたでしょうか?スメールシティの魅力が少しでも伝わっていただけたら、とても嬉しいです!!
気になる方はぜひスメールシティを訪れて楽しんでいってください!!!
そしてスメールだけでもまだまだ案内したい場所は多くあるので、次回もお楽しみに!!

スメールシティと朝日

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