見出し画像

朝の十分作文✏️甘えのおそろしさ

 昨日すごい記事を読んだ。

 お世話になった先輩の
お誘いで行ったお宅は、
物が溢れ、積まれ、暗くて
気が滅入るような家だった!

 先輩さんは、
ブロガーの森さんに
その物を売ってもらいたい
という腹があったよう。

 おそろしい。
単純におそろしいと思った。

 森さんは書きます。

自分で捨てられないから
人に押しつけるって やだ
捨てるところまで
自分で向き合えないもの

『ミニマリストになりたい 秋子のブログ』2022.10.24

 片付け指導を
お仕事にされている方の本や
自力で片付けた方々の
ブログを拝見すると
みんな物を捨てるという
苦しさを味わって
それを乗り越えている。

 それが出来ないから
他人に報酬の話しもなしに
依頼するとは
一体どのような道理か
不思議でならない。

 だって、
物の処分は仕事として
成立するような
大変な行動だから。

 物を処分するときは
少なからず、
罪悪感や後悔の念があって
ニガさを味わう。
 けれども、その原因は
自分にあるから、
目をそらさず向き合うからこそ
リバウンドしない。

 森さん、ただただ、
お疲れ様でしたと
お声をかけたい。
 そして自分も
同じような事を
他人様にしていないか
振り返りたいと思った。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?