投稿16回目 「締め切りをつくる」
はじめに
こんばんは。今日もお疲れ様です。
私は今日でやっと5連勤を終えることができました。帰宅してすぐ軽めの夕食を摂り、デザートに妻の親戚が送ってくれた桃を食べ、すぐに記事作成に取り掛かっております。
締め切りを自分で作る
今月のはじめに購入しました。自己啓発の金字塔ともいえます。以前より知ってはいましたが未だに読んでいませんでした。前の職場の先輩の勧めもありkindleで購入して読むことにしました。
約580ページと結構な量だったので、休日だけでなく、早朝・仕事終わり、そして仕事のスキマ時間にも読んでおりました。
実は昨日までに読み終えようと目標立てていたのですが、あともう少しのところで達成できませんでした。あと50ページくらいは残っておりました。今日の夜と明日の午前中を使って全部読もうと思います。
まだ読み切ってませんが、先輩の言う通りとても素晴らしい内容でした。万人にお勧めできますね。感想や考察についてはまた別に機会に記事にするつもりです。
今回語りたいのは、
何事も「締め切りをつくる」ということです。言い方を変えると「何日までに何かをスタートする、あるいは完了させる」「いつまでに~を終わらせる。デッドラインを作る」ということです。
ほとんどの人は締め切りを作らないと基本サボります。
夏休みの宿題を最終日までほとんどやらない的なやつです。私も小学生くらいまではそうでした。
なので、昔からよく言われている「締め切り効果」を私はよく用いているわけです。
まあ今回は締め切りに間に合わなかったわけですが笑
しかしそれでも、もし締め切りを作っていなければもっと全然読み進めることはできていなかったかもしれないし、そもそも買って満足して読んでいなかったかもしれません。それくらい「締め切り効果」は使ったほうがいいです。誰かに言われてやるんじゃなくて、自分でそれを設定するんです。
「開始」と「完了」の締め切り
そしてついでに付け加えると、開始の締め切りと完了の締め切りの2つを設定した方がいいです。開始の締め切りとは、「いつまでに〇〇をはじめる」。完了のほうは「いつまでに〇〇を終わらせる」ということです。
開始の締め切りがあればいつまでも勉強とか読書とかを始められないってことが起こりにくくなります。始めるのが億劫な物事こそ、この設定は必要です。
完了の締め切りは、すでにもう何かは始めていて、「早く次のステップにいきたい」「とにかく早く終わらせたいけど面倒くさい」物事に効果的でしょう。
今回の私の場合は、今読んでいる本とは別で図書館で借りている本があり、その返却期限に間に合わせるために早めに読み終えたかった次第です。
返却期限がある方を先に読めばいいじゃんって思うんですけど、「7つの習慣」はかなりの名著で内容をしっかり味わいたいので下手に中断して違う本に手を出したくなかっただけです笑(じゃあ最初から借りてくるなよって話になりますが💦)
締め切り効果は発揮されましたがそもそもの計画性に問題アリでしたね。
おわりに
明日から私は2連休です。明日は夫婦で図書館に行く予定です。夏は暑いので昼間は下手に外には出ないほうがいいけど一日中家でエアコンをガンガン効かせるのもアレなので図書館にいって一緒に雑誌を読んだりしているわけです。市民税を払っているのですから、せっかく無料で使える図書館はどんどん使い倒さないと損ですよ。エアコンも効いてて静かで最高の場所です。
この2連休中も何かしら記事を書くのでまた読んでもらえると幸いです。それではまた明日!
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