ディオール展を見学してきた

こんにちわ！ミヒョンです。👧🏻🤍
まずはこちらを読んでいただき、
ありがとうございます。

今回はあの女性人気のブランド
Diorの展示会
「クリスチャン・ディオール夢のクチュリエ展」が
東京都現代美術館で開催中なので
行ってみました！！

場所： 東京都現代美術館 企画展示室
1F / 地下2F (東京都江東区三好4-1-1)
開催日程：
2022年12月21日（水）- 2023年5月28日（日）
休館日：
月曜日（1月2日(月)、1月9日（月）は開館）および
12月28日(水) – 1月1日（日）、1月10日（火）
営業時間： 10:00－18:00(入場は閉館の30分前まで)
チケットはこちらから↓

東京都現代美術館｜公式オンラインチケット（予約）

館内には今まで作り上げた服の数々、ディオールの
歴史原点となったものなどが知る事が出来ます。
クリスチャン・ディオール（1905年～1957年）は、
はじめはクチュリエ（仕立屋）ではなく芸術家を
志していました。
ディオールの原点を知る事が
できるのはここだけですね。
とっても貴重な品が数多く飾られているので
見ていて飽きないと思います。
もともとデザインが好きな私は展示会や美術館が
好きなので、とっても勉強になりました。
そして日本文化を愛してやまなかったディオールは、1953年に鐘紡や大丸と契約を結び、
ディオールの型紙で服を仕立てる権利を
提供した事で話題になったそうです。
こうして日本からのインスピレーションを
受けて出来上がった作品がとても素晴らしいものでした。
日本の桜をイメージした作品や
日本の江戸を感じさせるデザインなど
多くの作品がこうして生まれて今では誰もが知る
ブランドになったんですね。

そして楽しい仕掛けもありました。
プロジェクションマッピングが
ドレスの美しさをさらに引き立てて、
見ていて思わずうっとりしちゃうほどでしたね。

是非皆さんもまだ時間はあるので貴重な作品を
目で見て感じて下さい！
お読みいただきありがとうございました！🙇‍♀️