夫婦関係 喧嘩は回避せよ
結婚してたら夫婦生活でケンカをする場面があると思います。
もし仮になかったとしても、ただの仮面夫婦で全く会話を交わさない場合は危険です。
「離婚」の2文字を意識した方が良いでしょう。
全くケンカをしないでいつも仲良い夫婦ならブラボー!素晴らしいです!
是非これからも仲良くして下さい。
夫婦関係を良くするにはやはり喧嘩をしない事。
喧嘩するほど仲が良い
などといいますが、それは幻想。
喧嘩するほどふたりの心はズタズタになります。
喧嘩をするとストレスが溜まります。
ストレスが溜まると仕事のパフォーマンスに影響が出ます。
仕事がうまくいかないとやはりストレスになります。
2人とも喧嘩越しのタイプなら似たもの同士という事でそれでも良いかもしれませんが、片方は優しくケンカをしたくない平和主義者の場合、喧嘩を売られた時は辛いものです。
例えば仕事から帰宅途中急に雨が降ってきました。
びしょびしょに濡れたた状態で帰ってきて「なんなの!?びしょびしょじゃん、ちょっと入ってこないで!」とか言われるとかなり辛いですよね。
その時旦那さんは「なんだその言い方は!?お前には優しさというものがないのか!?お疲れ様濡れちゃったね、大丈夫?とタオルを持ってきてくれる優しさくらいないのか?」と思う気持ちは心の中に留めておいて下さい。
そんな時旦那さんの正解の言葉は「うん、ごめんね。雨降るとは思ってなかったから傘持ってなかった。やっぱりどんな時でも折り畳み傘は持ち歩いてた方が良いね(^^)」
と懐の広さが夫婦円満の秘訣にもなります。
しかしその心の広さには注意点があります。
その分仕事ではバリバリ稼ぐなりして自尊心を高める努力も必要になってきます。
なぜかというとただただ優しいだけの夫で大した稼ぎもなく家ではゴロゴロしてるだけだと妻は不満が溜まって恐妻家になる可能性があるからです。
元々なぜ結婚したのかをよく思い出してみて理想の通りになってるか一緒に振り返ってみると良いかもしれません。
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