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読書感想文は漫画でも良い

読書感想文は必要か?という議論があったので言及したくなった。


私が小中学生の頃は活字の本など全く読まないし文才能力のかけらも無かった。

正直作文というものが大嫌いだったのだ。

しかし読書感想文が漫画でも良い!と言われていれば喜んでドラゴンボールを題材にして書いたであろう。

読んだ本「ドラゴンボール3巻」

題名「亀仙人の修行」


悟空は筋斗雲に乗ってカメハウスに行き、ライバルであるクリリンと共に亀仙人に修行をお願いしました。

亀仙人の修行は重たい甲羅を背負って牛乳配達や野良仕事などとても想像していた修行とは程遠いものでした。

なかなか拳法を教えてもらえず、二人とも本当に強くなれるか半信半疑でした。

しかし修行を終えた二人は甲羅を脱ぎ捨て思いっきりジャンプしてみたらマンションの高さまで飛べるようになってたり天下一武道会では楽勝で予選を通過したりとかなり強くなっていました。

こんなに強くなれるなら僕も悟空たちと同じ修行がしたいと思いました。


このような感じで興味のある事ならクリエイティブになれるし読書感想文に対するモチベーションもパフォーマンスも上がるだろう。


読書感想文の目的としては想像する事、考える力を鍛える事、文才能力を引き出す事だと思うので興味のない活字の本しか選択肢しかないのであれば活字の本にも興味を示す事も教育で必要になっていく考えられる。


夏休みの自由研究なら

ゲームの歴史について

とか良いかもしれない。

楽しく学べる工夫があると良いだろう。

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