直感のはなし
なんとなく嫌だ とか なんとなくって私の中であって、でもそのなんとなくを大事にしてる
なんとなくとは直感で感じたこと
性格はいい人なんだけど、なんとなく苦手な人とか
なんとなくこの場所は居心地が悪いとか
そうゆう自分の本音を聞いてあげる
合わない人とは離れていいと思うし
行きたくない場所には行かなくてもいいと思う
皆にもそうゆう第六感というか、勘みたいなのはたまにあると思う
一朝出かける前今日傘持って行こうかなと一瞬でも考えてやっぱりいいやと思った日は大抵雨が帰りに振るし
なんとなく必要ないかもしれないけど一応買っておくといって買ったものは大抵使わなくなる
人付き合いもそう
なーんかこの人苦手だなぁと感じていると後からあ、最初に思ったのはこれか と思う場面に遭遇する
このなんとなくを大事にしているのは最近になってからだ
私は中学の女子グループの中で違和感を感じながらも一緒にいた
何が嫌だったとかは説明できないが、いつも大笑いができないような、周りの顔を見ないといけないようなそんな息苦しさがあった
それでも女子のグループはすぐに抜けるなんてできない
だから高校に入ってからはグループには入らなかった
入学後みんながだんだんグループ化していく中で私は入らず近くにいる子と話したり、
たまにどこかのグループに混じって話ししたりしていた
本当に楽で、高校生活はたのしかった
グループに入らないことで誰でも話しかけてくれたし省かれるなんて問題もなかった
自分に素直になると、人生は少し楽になる
だから今回私は限界だ逃げたいと思ったから逃げたし、逃げてよかったと思う
これから立ち向かわなきゃいけないときもあるけれど、その時も自分に素直な気持ちで立ち向かえる方法を見つけたい
#毎日投稿 #毎日note #エッセイ #言葉 #勘 #素直 #自分