見た目で判断できないこと。
私は数年に一回ほんとうに何も出来ないくらい落ちてしまう時がある
周期のように、一ヶ月ほど会社も行けずご飯も食べれず死ぬことばかり考えて自暴自棄になる時がある
その時はもう周りも見て分かるくらい見た目が違うらしい
下を向き虚ろな目で全く笑わない私が学校や会社に来る
自分でもそこまでいくと制御できない
休めばいいのに行かなきゃ行けないと身体が動く
そんな時に仕事しても失敗しかしないのに
笑えないから心配しかかけないのに
こうやって目に見えて病んでしまうことはあるけれど、精神科に行ってみるとたくさんの人がいる
茶髪の気の強そうなギャルも
体操着を着た中学生も
優しそうなおじいちゃんも
スーツをビシッと着てるビジネスマンも
何かの理由で、ここにいる
そうゆう人たちを見ると、言い方は悪いが安心してしまう
私だけではないんだなと安心する
隠して必死に生きてるのは私だけではない
みんな顔に見せない悩みがあり闇があり
きっと私のように死にたいと思い続けてる人もたくさんいるんだろう
だから自分にも周りにも言いたい
やばいと思ったら休んで欲しいしやばくなくても休んで欲しい
無理だと思う前に、逃げ道はいくらでもある