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メン地下彼氏とモラハラ同棲❤️‍🩹②「黒い噂」

この物語は、メン地下アイドルでワンピースカードゲーマーの「とや」くん(とや、とうや、とーや、SoSyo、そしょ、@_sosyonion_)のDV・モラハラ疑惑について、第三者視点から検証・批評したものです。

主に、とやくんの彼女でJカップ爆乳コスプレイヤーの「はんぺん」さん(ぽんちゃん、@__ONE_ODN@__R0903T__)およびその周辺の公開ツイートから読み取れる事実と、見聞した内容を元に構成しています。

第2話の今回は、交際当初の二人の関係性とその実情、そして、とやくんの「女性に対する裏の顔」が次第に明らかとなっていきます。

登場人物・あらすじ・前回のお話

↓物語の登場人物、あらすじ、前回のお話についてはこちらをご覧ください。

2-1. とやくんとの「繋がり」

とやくんのインスタグラム

さて、これは、とやくんがデビューしてからInstagramにアップしていた、メイクと修正アプリで盛りまくりの写真です。一見普通の写真ばかりに見えますが、この中に一つ、「謎の写真」があるのがわかるでしょうか?

ポケセンデート

答えは↓この写真です。何の情報もなく、この謎の答えに気づけた人は、それなりに賢い人かもしれません。

はんぺんとポケモンセンターでデートするとやくん

これは何の写真かというと、とやくんとはんぺんが、ポケモンセンター(ポケセン)でデートしている時の写真です。

よく見ると、他の写真は全て、自撮りか、宣材としてカメラマンが撮影したような写真なのに、この写真だけ「誰かが」撮影しているのがわかると思います。

そう、撮影者は、はんぺんです。つまり、これはある種の「匂わせ投稿」だったわけですね。

デート先にわざわざポケモンセンターを選ぶというのは、「ポケモン好き」のとやくんならでは、といったところです。

ちなみに、とやくんのオタクだったはずのはんぺんは、この写真にいいねをしていません。それなりに「繋がり」発覚を警戒していたからです。

匂わせ投稿

通常、演者がどこかに遊びに行った写真をSNSにアップする場合、オタクからの余計な疑いや詮索を避けるために、自撮りにするか、同行者と一緒に撮った写真をアップします。

ディズニーランドで遊ぶとやくん

せめて、嘘でも「◯◯くんと一緒に行った」などと書きます。演者はオタクに夢を見せ続けるのが仕事だからです。

にも関わらず、わざわざこのような「匂わせ」の形でデート写真をアップするというのは、それだけとやくんが、はんぺんとの交際になりふり構っていなかったという状況をよく表しています。

逆に言えば、それだけとやくんが、演者としてのプロ意識に欠ける人物だったということもよく表しています。

しかも、この「匂わせ」投稿の日付は2020年12月16日。デビューからわずか2ヶ月しか経っていません。そんな早い時期から、すでに二人はプライベートでデートまでするような、それなりに深い関係になっていたわけです。

また、同じ時期から、表のTwitterでのやりとりがほとんどなくなっています。それだけ、裏での関係性がさらに深まっていたということです。

通常の男女の交際では、これらは別に問題にはなりません。むしろ、微笑ましい状況であるとすらいえるでしょう。

しかし、二人は人気メン地下アイドルグループの演者とオタク…。もちろん、その世界では、これらの行為は「大問題」になりえます…。

2-2. とやくんとの相性

大好きなディズニーランドでメン地下仲間とはしゃぐはんぺん

こうして見ると、とやくんとはんぺんの関係性は順調に発展していたかのように見えますが、残念ながら、二人の性格的な相性は、一言でいえば「最悪」でした。

  • とやくんは、交際相手を束縛し、支配しないと気がすまない、女性に対してモラハラ気質で暴力的な嫉妬深い性格の男性です。

  • はんぺんは、ズボラでメンタルが弱く、良くも悪くもマイペースで、自由に生きることを好み、干渉されることを嫌う性格の女性です。

はんぺん(ぽんちゃん)の過去のツイートより

当然、噛み合うはずがありません。

それがなぜ成り立っていたかといえば、演者とオタクの、巨乳好きとイケメン好きの、奇妙な論理とパワーバランスがあったからです。また、二人ともオタクコンテンツが好きで、ノリもいいので、その辺では楽しい部分もありました。

モラハラ気質

実際のところ、とやくんは出会った当初から、そのモラハラ気質をはんぺんに対していかんなく発揮していました。

具体的には、演者とオタクという立場を逆手にとり、彼氏でもないのに彼氏面をして、プライベートでは、はんぺんに対して、以下のような言動を繰り返していました。

『お前なんでLINE読まないの?』
『お前なんですぐ返信しないの?』
『お前なんでそんなかわいくないの?』
『お前なんで俺の言うこと聞けないの?』
『お前なんで俺ほっといてあの子と遊ぶの?』
『お前なんで俺とつきあえないの?』

とやくんの発言から抜粋

まるで、『お前は俺の女なんだから、俺の言う通りにして当然だ』と言わんばかりの尊大な態度です。ここまでくると、完全にモラハラ男です。一部の頭のおかしいオタクにとっては悶絶するセリフかもしれません。

また、少しでもはんぺんの動向がわからないと、鬼LINEや鬼電の嵐。はんぺんの友達のSNSさえ常に監視されていました。

はんぺんが写っている写真が友達のSNSにアップされるや否や、とやくんからはんぺんに「この写真かわいい」と即LINEが来る始末です。

これでは、オキニ嬢の日記が更新されると即LINEしてくるようなお水のキモ客と何ら変わりがありません。違いは若くて顔がそこそこいいぐらいのものです。

メン地下時代のSNSでのはんぺん
メン地下時代のSNSでのはんぺん

こういった状況は、発展中の男女関係においてしばしば見られるものではありますが、問題はその度合いです。とやくんの「熱意」は、もはや愛情というよりもむしろ、「執着」とさえいえるレベルでした。

はんぺんの言動に少しでも嘘や疑問点があると、とことん言葉で追い詰めていました。もしそれが「男がらみ」であろうものなら、余計にエスカレートして手がつけられないこともありました。

ここで、ワンピースのキャラクター「サンジ」の名言を紹介しておきます。とやくんは、サンジとは真逆の「女のウソは一切許さない狭量な男性」だと思ってもらえれば、理解が早いと思います。

マンガ「ワンピース」より「サンジ」の名言

ライブでの不協和音

とやくんのモラハラ気質は、プライベートだけにとどまらず、ライブなどの公的なイベントでも発揮されていました。

下記の画像は、ライブ後の物販でとやくんの言動に不快な思いをしたはんぺんが、Twitterの裏垢でメン地下界隈の友達に慰めてもらっているところです。

はんぺんとメン地下友達のやりとり
はんぺんとメン地下友達のやりとり

いくらプライベートで関係があるとはいえ、この頃の二人はまだ、彼氏彼女の関係でも何でもありません。お金を払ってライブに来ている以上は、そこでは演者とお客です。演者には、そのお客を楽しませる責務があります。

それらを放棄して、公私混同の態度で接するというのは、とやくんの女性に対する尊大で不遜な性格の表れです。

この時、はんぺんの友達はみんないいアドバイスをしてくれています。メン地下時代には、このようにはんぺんのメンケアをしてくれる友達がたくさんいました。

ただし、とやくんがそのアドバイスを快く思うわけはありません。はんぺんが自分の夢から覚めてもらったら困るからです。

後にこれらのはんぺんの友達は、とやくんの謀略により、ほとんどがはんぺんから遠ざけられるようになっていきます。

表でさえ、しばしばこのような不協和音を生じさせていた二人です。裏では、どれほど喧嘩をしていたか、想像に難くないと思います。

とやくんはここに書けないような、数々の「問題行動」もはんぺんに対してとっていました。はんぺんの気をひくために、自身の経歴すらも一部偽っていました。

こうして、はんぺんはとやくんとの関係性について、深く思い悩んでいきます。(そして、今も思い悩み続けています。)

さらに、とやくんに、「女性に対する裏の顔がある」ことも、友人知人経由で聞いていたからです…。

2-3. とやくんの「本性」

メン地下アイドル以前のとやくん

ここで少し、とやくんがメン地下アイドルになる少し前、2018年7月頃の話をしたいと思います。

↓この画像は、とやくんがTwitterで友人とやりとりをしているところです。友人が女性の求人募集しているところに、とやくんが絡んできています。

とやくんと友人の「女性の流通」に関するTwitterでのやりとり
とやくんと友人の「女性の流通」に関するTwitterでのやりとり
とやくんと友人の「女性の流通」に関するTwitterでのやりとり

非風俗と謳っていますが、エステ店で日給3万円というのはそこそこ高い報酬なので、おそらくこれは「メンズエステ店」「リフレ店」などの準風俗店の募集ではないかと思われます。

ここで注目すべきは、求人内容というよりもむしろ、とやくんの発言の方です。

『とやくんのお客さん流して笑』
『こっちで稼いでとやくんにつかえばいい循環』
『そうそう!だから流せる子流す!』

Twitterより

その後、『とーやくんありがとう』という空レスを友人がしているので↓、実際にとやくんがこの友人に、「女の子を流した」のだと思われます。

とやくんと友人の「女性の流通」に関するTwitterでのやりとり

このやりとりから読み取れるのは、とやくんが、「女性を商品として利用する」ことに何の抵抗もない人物、ということです。「流す」という言葉遣いにも、その辺の姿勢がよく表れています。

しかも、仕事内容や年齢やキャッチのことまで即座に反応できるということは、それなりにそういった「仕事」に精通していた、手慣れていた、ということも意味します。もちろん、流した後は一定のキックバックも貰っていました。

このように、とやくんは、夜の世界の「女性の流通」に関わる人物でもありました。というより、今でもそういう人物です。

ここでその是非について書くつもりはありません。こういった業態は、夜の世界ではしばしば見られるものです。

マンガ「新宿スワン」より

女性も好きでとやくんに貢いでいるわけです。そのために稼げる仕事を斡旋してあげるというのは、倫理的な面はさておき、とやくんのためにも、その女性のためにも一応はなります。そして、そういった仕事が「必要」な女性も、世の中には少なからずいるからです。

ただし、とやくんにはその「理屈」だけではすまない、「裏の顔」がありました。

女性に対する「黒い噂」

ここで、話をメン地下時代の2021年5月頃に戻し、とやくんがTwitterで他の演者とやりとりをしているところを紹介します。

とやくんと他メンバーのTwitterでのやりとり

これは、ただの何気ない冗談のようにも見えますが、とやくんは仮にも同じグループの他メンバーです。それを『でも悪魔じゃん』とはなかなかいえません。

これは「冗談に見せかけようとして、つい出てしまった本音」だと思います。メンバー内でも、おそらくとやくんはそういう認識をされていたのでしょう。

前回のお話で一部紹介したとおり、とやくんは女性に対して暴力的な言動を平気でとる男性です。

インスタで性的嗜好を晒すとやくん
女性に無意識に拳を握っていたことを伝えるとやくん

実際に、とやくんには、女性に対する「黒い噂」が常につきまとっていました。過去にひどい捨てられ方をした女性が何人もいたからです。

はんぺんに対する数々のモラハラ的言動や、女性を商品のように利用する姿勢を考えあわせれば、そういった事実にも納得がいくと思います。

もちろん、それらの話は、メン地下オタクの間でもそれなりに知られており、友人知人経由ではんぺんの耳にも入っていました。

そして、そういった事態は、実際にはんぺんの身にも降りかかってくることになるわけですが、それらはもう少し先のお話になります…。

はんぺんの悩みと決意

この当時、はんぺんは、とやくんからしつこく交際を迫られており、とやくんとの関係性について悩み続けていたので、身内友達にしばしば相談していました。

『イケメンだし一緒にいて楽しいけど、性格が絶望的に合わないし、束縛もきつい…、つきあえない事情もある…、でも、何とかうまく行かせたい…、どうしたらいいんだろう…。』

はんぺんの発言から要約

これに対して、友人の意見は主に二つに分かれていました。「やめとけ派」「つきあえ派」です。

↓「やめとけ派」の理屈はこうです。

『つきあう前から相性が合わないのに、つきあって上手くいくわけがない。それに、モラハラもきついし、おっぱい目当てだし、黒い噂もあるので絶対やめといた方がいい。そもそも、演者とオタクがつきあうのは無理がある。』

やめとけ派

↓「つきあえ派」の理屈はこうです。

『つきあってないから束縛が激しいだけで、つきあって安心させて理解してもらえば上手くいく。それに演者と繋がれるチャンスはそんなにない。(自分達としても演者側と繋がっている子が身内にいるのは好都合だ。)』

つきあえ派

一般的・客観的にみれば、間違いなく前者が正しい選択です。相手がモラハラ気質や黒い噂を垣間見せていたなら尚更です。

ただし、オタクにはオタクの、夢女子には夢女子の、「理屈」がありました。相性が良かろうと悪かろうと、キラキラアイドルのイケメンと、どうしても繋がりたいのです。

はんぺんは思い悩みますが、次第に後者に近い選択をするようになっていきます。

とりあえず、彼氏彼女の関係になることは保留し、自身の「経済活動」「交遊関係」を含めて、とやくんには全て話すことにしていきます。

『そうすれば、連絡がとれない間も納得してくれるだろう…、きっと理解してくれるだろう…、優しくしてくれるだろう…、黒い噂には目をつぶろう…。』

はんぺんの心境

そんな中で、はんぺんは、2021年1月に、東京に移住することを決意します。

これは、メン地下オタクとしてさらに本格的に活動するために、そして、とやくんと「繋がる」ために、決意したといっても言い過ぎではありません。

その選択は吉と出るのか凶と出るのか…?

淡い期待はとやくんに届くのか…?

「悪魔」を飼い慣らすことはできるのか…?

↓第3話「上京」へと話は続きます。

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