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週6日生活

週休1日になるとどうなるか

私は、現在自宅療養中で休職をしているので、休みも何も関係ないのですが、奥さんは普通に働いています。
シフト制のサービス業ですが、以前から基本的に土曜日を定休とし、他は用事があれば休むというシフトを組んでいます。
つまり、週1休みで6日働いていることになります。
もちろん、法に乗っ取り必要な分の公休は別途入れています。
私はそれに則り、一緒に起きて朝一緒に外にでてウォーキングに行っているわけですが、だんだん日にちと曜日感覚が狂ってきます。
感覚としては、

「月・月・火・水・木・金・土」

な気分になります。

土曜日のティータイム

曜日を確認するために有名なところで、海上自衛隊で金曜日の食事をカレーにすることで海上での曜日感覚をリセットするというのがあります。

我が家では食事は家で取ることが多いので、朝は同じとして、奥さんが仕事の日は夕食だけ一緒に食べるのですが、休みの土曜日は昼も夜も全部一緒に食事します。予定なしの土曜日には昼食後、15時のおやつのような感じで「ティータイム」のようなおやつタイムがあります。
それに向けて、私は週末前の買い物にはお菓子やアイスなどを購入しておき準備します。冬の間は奥さんが紅茶を淹れてくれ、本当の「ティータイム」になっていましたが、暑くなってくるとそれはなくなり、ただのおやつタイムになりました。
ウォーキングもお休み、貧乏飯もお休み。
私にとってのいろいろなことを休むのを土曜日に集中させるように生活が変化しました。

頑張ると頑張らない

週6日働く、もしくは家事や作業をするという中で、全部の日が頑張らないといけないかと言えば、そうではないと思っています。この日は掃除やら片付け、予定の調整などやるべきことがたくさんある日。
この日は余裕があるので、動画を観たり読書をする時間を入れたり。
仕事中もそうでした。準備をする日と本番の日、繁忙期と閑散期。
要するにメリハリが大事だなと思います。
休めば次の日元気かと言われれば、「もっと休みたかったのに」と逆にモチベーションが上がらないことがほとんどでした。
連休に遊んだから仕事頑張るぞ!という人はすごいなと思います。
私のスタイルとして、エンジンの暖気が必要なタイプで、耐久性はそこまでよくはないので基本マイペースです。でもやる時はとことんやります。
決めた目標も達成に向けて戦略を練りますし、トライをします。
正解かどうかはわかりません。やってないからです。
やってから失敗するかがわかります。週休3日制の導入も少しずつ大手で始まっているというのも聞いています。フルリモートよりも出社とリモートのハイブリッドを選択させる企業もあると聞きます。

結局のところ、セルフマネジメントはそれぞれなので、自身を分かってあげてルールの中でどこで力を発揮するかメリハリをつけることで少しは気持ちが楽になり、成功すればモチベーションになるし、失敗すれば次は違うことをやろうという経験になるなと思います。

そんな今日は土曜日で、明日は月曜その1が始まります。

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