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刻む🌠整える(日記)

今日はナウシカ日記と題しまして、

私の気付きと私流の心の整え方をお届けします。

まず、私がここで繫がった(引き寄せられた)

大切なnoterさんのくりすたるるさんの記事を読んでいただきたい。


くりすたるるさんの記事はどれも素晴らしいのですが、なにより心を惹かれるのは、宇宙の叡智とこの地球での学びを、優しく説いて下さっているところです。そして生きとし生けるものすべてを尊重し、認めてくれるところ。たくさんのnoterさんからも厚い信頼を寄せられています。

昨日、この記事を読んで、自分が「なぜ書くのか?」という気付きを頂きましたので、宇宙寄りな私の観点から書かせて頂きます。もしよろしければ、どうかお付き合いください。テヘ(〃´∪`〃)ゞ

📗

 
 私がなぜ書きたいという衝動に駆られるのか。それは「宇宙由来の私のが残したいこと」それを記しているんだと思います。私は書きたいと思うことが上から降りてきます。noterの皆さんのように、素敵な文章をと、頑張って構成を考え始めると、思考の方が上回って書けなくなるのです。

なので、書きたいことが上から降って来るのを"待つ"、すなわち、

『心が動く瞬間に気付くこと』

たるるさんの「アカシックレコードに自分の情報を刻み、世界を拡大させる」この文字を見た瞬間、これだ!!と…。 
青天の霹靂とはまさにこのこと。

アカシックレコードとは簡単にいうと、「宇宙にある記憶の図書館」です。
私たちが残したものはすべてそこに保管されると言われています。酸いも甘いも、栄光もカルマもすべて、そこに記されています。

私がなぜ今ここにいるのか。何のために生きているのか。最近だんだんとそれを考える余白が、自分の中にできていると思えるようになりました。それは、私が自分という人間に向き合い、自分を愛せるようになったから。

 そう、心を整える『瞑想』のおかげなのです。

私は瞑想をするとき、いつもチャクラを意識します。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、体には7つのチャクラがあり、
それぞれに役割があって、その経路を通ってエネルギーを流します。


身体の真ん中にあるエネルギーの通り道

第1チャクラ(赤色) 下半身と尾てい骨の辺り
第2チャクラ(橙色) 下腹部と子宮の辺り
第3チャクラ(黄色) 腹部・おへその辺り
第4チャクラ(緑色) 胸・心臓の辺り
第5チャクラ(青色) 喉・声帯の辺り
第6チャクラ(濃紺) 眉間・第3の目・松果体
第7チャクラ(紫色) 頭部・脳

ここではチャクラの位置を説明するだけに留めます。

くりすたるるさんが記事の中でこう書かれています。

ところでみなさんは、三焦、という言葉をご存知でしょうか。さんしょう、と読みますが、五臓六腑、という言葉のほうが、馴染みが深いかもしれませんね。
五臓六腑。伝統中国医学で使われるこの言葉の中で、三焦は、六腑のひとつといわれます。
ちなみに五臓とは、心臓・肝臓・脾臓・肺臓・腎臓。六腑とは、大腸・小腸・胆・胃・膀胱・三焦。この中で唯一、実際に相当する臓器が見当たらないのが三焦です。
相当する臓器が明確でない三焦に対して、中国医学や経絡の世界では様々な解釈がなされていますが、わたし自身が「受けとった」のは、「三焦は三晶である」ということでした。

三晶。3つの水晶。
本当は3つに限らず、細かいものをあわせるとかなりの数になるはずなのですが、ここはややこしいのでシンプルに、「わたしたちの体の中には、3つの水晶があります」とさせてください。

くりすたるるさんの「体の中のクリスタル」より


私はこの文章を読んで、「チャクラは水晶。そのクリスタルを通して輝きを放ち、宇宙へと届けている」んだと気付きました。

チャクラを意識する時、その根底に浮かび上がる3つの文字。


そう言われてみれば、私もナウシカ瞑想(自分でそう名付けましたw)する時、この三点を意識しているなと、ストンと腑に落ちました。

その瞑想を言の葉にするとこんな感じです。

楽な姿勢であぐらを組んで、地球の重力と地下から湧いてくる生命の息吹を感じながら、その波動を赤い水晶の中に取り込んでいきます。それをゆっくりゆっくりと、呼吸と共に上に吸い上げていくのです。まるで地中の水を根を通し、茎を通して吸い上げていく花たちのように…。その時一番意識するのは、自分の「体」。そしてその体の中心を意識してバランスを整えます。

次に、その取り込んだそのエネルギーは、尾てい骨の辺りからお腹を通って胸に上がっていきます。人間の体は心臓が左にありますから、多少左に意識が向いても構いません。そして胸の中心辺りに来たとき、とてもあたたかな灯りに照らされているイメージを持ちます。エネルギーの光は橙から徐々に黄色に変わり、やがて緑色に変化していきます。あたたかな灯りはグリーン(黄緑色)に近いと思います。植物や生命の色という感覚です。

ただただ感じるままに、頭を空っぽにして「あたたかい」とだけ感じます。ここで思考が沸いてくることも認めます。それも含めて自分を愛する時間です。すると不思議と「感謝」が沸き起こってくるのです。

「ありがとう」って言いたい。ここに存在していること。ここにいさせてくれてありがとうって…。喉のチャクラをその思いが通過していきますと、やがてその言葉が「祈り」になって、上へ上へと上がっていきます。

頭の中の松果体へそのエネルギーが到達すると、その色は青から濃紺へ変わり、やがて宇宙の愛の色、紫へと変化します。後は大きな大きな宇宙へその祈りを届けていく。宇宙のそらの意味と、思考を手放し、頭を空っぽにするくうの両方を兼ね備えています。それが、宇宙図書館であるアカシックレコードへと運ばれていくイメージです。自分がエネルギーを届ける通り道になっている。体、心、空の一体感は至福の時です。

ここまで心を鎮め、ゾーンに入り至福に至るなんて、そんなに簡単にできないと思うかもしれませんね。もちろん私もここに至るまでは、思考のトラップにはまり込んで、抜け出せず、苦しくて何度も挫折しました。

でもここで救世主現る!!

そう。藤井風さんのなんですよね。

例えば、アファメーションやマントラを唱えると、思考が働かず、瞑想がやりやすいので、何か言葉に集中してみるのもいいと思います。

そこで、お勧めなのがこれです。

「手を放す 軽くなる 満ちてゆく。」


これ以上の言葉は他には存在しないのではないかと思うくらい。

気が付いたらいつも最近はこの言葉をつぶやいています。

祈りを空に、宇宙に届けるように・・・。

📗

 今、ここを生きるすべての人が、様々な問題や執着から解放されること。それは外側を変えることではなく、「自分の内側」にすべてそのヒントが内在しています。

自分を知り、自分を愛し、自分を整え、生きた証をアカシックレコードに刻む。そしたらね、自然に自分の軸が出来上がる。揺れてももとに、元の位置に戻れるんです。一人にひとつ、与えられた命。この世にあなたの役目をできる人はあなたしかいないんですから。

 思い出せばいいんです。自分の生きる証。自分の中心を。

手を放す、軽くなる、満ちてゆく瞑想。お勧めです。

くりすたるるさんをはじめ、たくさんのnoterさんとの出会いも、寸分の狂いもないタイミングで引き合わされていること。宇宙はすごいな!!
たくさんの気付きを頂けていることに感謝しながら、今日もナウシカは自分を生きています。みなさん。出逢ってくれてありがとうございます✨

そして、本日のトップ画像は、風の時代の革新クリエイター、taiinさんからお借りしています。人間もこの画のように、世界に一つしかない美しい花をカラフルな葉を纏いながら、華麗に咲いて命を輝かせていく。そんなイメージで過ごしていけたらいいなという思いを込めて…。
ありがとうございました。


イキル アカシ アカシックニ キザム。

たるるさん。ありがと~~~💛💛💛

ナウシカ ᵃʳⁱᵍᵃᵗᵒ~(˘͈ᵕ ˘͈♡)ஐ:*



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