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自分を思い出す旅⑦数字

自分を思い出す旅シリーズ
旅① 歴史
旅② 統合 
旅③ 五次元
旅④ ツインソウル
旅⑤ 宇宙
旅⑥ 

前回の記事はこちら⑥

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ふと、時計を見ると「513」毎日のように見ていた。自分の誕生日とは1分違うから、見る度に不思議だった。でも、自分自身の中の数字って言ったら、やっぱりこの数字だろうなって、なぜだかそんな風に感じていた。言葉は言葉通りの意味で、何度も何度も見せて教えてくれる。一つの愛の形だった。

1.数字

それはまだエンジェルナンバーって言う言葉も知らない。目に見えない不思議な体験談も始まっていない頃の話になる。それが何年前だったのかも分からないぐらい前の事だったような気がする…。

ある時、たまたまTVでマジックみたいな番組が目に入った。マジシャンが目覚まし時計を持ってて、相手に時間を思い浮かべて下さい。と言うと、相手が頭の中で思い浮かべた時間なのに、手に持っている時計の針に、相手が想像した時間が表現されると言う内容のマジックだった。

その時に、自分だったら何の数字を思い浮かべるかなぁと、頭の中で考えたのだけれども、昔からどうしてか、時計を見ると5時13分で、1分違ったら自分の誕生日なんだけどな~。と、513の数字を見る度にそんな風に思ったりしていた。だから、自分だったらやっぱり5時13分だろうな。なんて「なぜだか」そんな風に思ったりした。

2.時間

それからも「なぜか」ふとした瞬間の時計の時間を意識するようになって、朝や夕方のニュースの時間の画面の左上の時計に、ふと目をやると5:13って表示されたりもしていて、朝にも夕方にも何回も目にしたりするから、なぜだかいつも513だなって気になったりしていた。

目に見えない世界を全く意識した事も無い昔からの出来事になる。それから、エンジェルナンバーって言葉を知ってからは、気になった数字を調べたりするようにはなったのだけれども、513も最初の頃に調べてはみたものの、何の事なのかの意味が分からずにピンとは来なかった。

その後に意味が伝わってからは、自分が気が付いていなかっただけで、ずっと色々な形で自分の事を思い出させようと教えてくれていたんだなって感謝の気持ちが芽生えた。未だに、ふと机の時計に目をやったりすると513だったりする。目には見えないし声も聞こえたりはしないかもしれないけれども、何度も何回でも数字を見せ続けて教えようとしてくれる一つの愛のカタチだった。

3.123

目に見えない不思議な世界を色々と調べるようになって1年が過ぎたぐらいだったと思う、ある時から、123の数字が目に入るようになった。123は未だに定期的に目に入るから、きっと重要な数字なのだろうな。と、感じたりしている。

当時も、何かを伝えて居るのだろうと思って、123の本を色々と読んだりしたのだけれども、読んで欲しい本ではない本を読んでしまっているのだろうか、本を読んでも読んでもずっと123を見続けた。

ある123の本を読んだ時には作者の個人的な意見とかが入っているなと感じたりしたから、本来の従来通りの意味だけが通じるような本を読んで欲しいのかなって思ったりした。

自分が読んだ中で、今の人が読める感じに翻訳されているけれども、翻訳した人や作者の人の概念が入っていないような感じの本だったと思ったのは

一二三の本になる。①~④までの4冊出ている。AmazonのKindle Unlimited読み放題に入れば無料で読めると思う。

この本を読んでからは、123から369の数字をセットで見るようになったりした。他にも読み放題に加入している間に降って来た本を一緒に紹介しておく。読んで外れだったな。と感じた本は紹介していないのと、古い本(リメイクされる前の本)や図書館に置いてある本を意識して紹介している。

数字繋がりだと358の数字もよく見たりする。どうやらお釈迦様の数字らしい。自分にはよく分からないのだけれども、この作者の人の本を紹介しておく。

何冊かは読み放題で読めると思う。読んだ印象は悟りとか自分軸を身に着ける上で良さそうな感じの印象で、癖とかも無い感じだったからスピリチュアルを意識しないでも読みやすいかなと思う。

4.幾何学

この本を読んでいた時期に、Netflixの宇宙に隠された暗号が同時に降って来た。文字だけだと分かりづらいから、ハチの巣とかシャボン玉の形とか貝の渦巻きとかを映像でも見る事が出来て良かったのだけれども、今は残念ながら放送していないみたい…。この時期に子供が折り紙で色々な多面体を折ったりしていたから、折り紙とかで形を作ったりするのもいいかもしれない。

どうやって地球と言うか宇宙と言うか全てが出来ているかみたいな内容の本だった印象で、本と言う平面だとなかなか図のイメージが湧かなくって難しい…。簡単に例えると全ては渦巻きで出来てるみたいな事なのかなって思ったのだけれども、自然界で言う所のヒマワリの渦みたいな形。その渦を例えば天気予報の台風だと仮定をすれば平面的だし、台風の目を中心に線でぐるぐる書いてその端を上に持ち上げたり下に下げたりすれば、今度は立体的な竜巻みたいな渦のイメージが湧いたりするかもしれないし…etc

何処の角度から見ているのかとか、ある一部分だけを抜き出して見ているのかもしれないし、実際の所は全てを俯瞰して見る事が出来ないのだからよく分からない。ただそのよく分からないけれどもその仕組みで全てが出来ているのだろうな。みたいな印象を感じたりした。

5.宇宙の外

渦繋がりで、宇宙の外から地球に生まれる事を選んだ。と言う人を見かけた事が在るのだけれども、宇宙の中と言う要素で出来ている存在からしたら宇宙の外と言う概念を認識する事は出来ないし、もしも外と言う概念が本当に存在していたとしても、中と言う要素で出来ている存在は、その外に出た瞬間にそもそも自分を認識する事が出来なくなると思っている。なぜなら、中の要素で出来ている存在だから

外と言う概念に本体が存在している人からすれば、別に渦の仕組みで出来ていなかったとしても特に問題が無い。と言う話だった。人によってどこからそれを見た時の表現かによっても様々な表現方法があるのかもしれないし、実際の所は全てを俯瞰して判断する事が出来ないから分からない。

興味が在る人が居たら自分でペンデュラムで聞いてもらう事にしてry 実際がどうなのかは分からないけれども、自分としては、もしも宇宙の外が存在すると仮定をして考えるのならば、宇宙が出来る以前から外は存在していると言う事になるのだろうからとても古い魂なのだろうな。と、そんな風に感じたりした。

中の世界からは外を認識する事は出来なかったとしても、外からは中に入る事が出来るのだとしたらそれだけでも何だか色々と考え深い。とか、色々と思ったりしたのだけれども…もちろん、想像上のおとぎ話(笑)

6.サスティナブル

Netflix繋がりだと、サスティナブル系の映画も何個か見たりした。偽りのサステイナブル漁業とか、日常って見せられている部分や見せたい部分を見せられていて知らない事が多いなと言う感想を持ったりした。だからと言ってその当時は、元から生魚は味的に食べる習慣が無いのだけれども、スピリチュアルだとビーガンって話を聞いたりもするけど、普通にお肉とかは食べていたし、もちろん好きな食べ物を食べればいいと思っていた。

ただ、最近はアレルギーが酷くなってしまって、当時よりも食べる事の出来ない食品が増えた。きっと、食べても平気だったら今でも食べていると思う(笑) 好きなモノを食べ続けているのでは体調の方が限界になってしまったので、自分に合わないモノを食べる事は諦める事にした。

もしも、好きで食べているモノが在ったとしても、体の方は自分にとって必要な食べ物を知っているのだろう。だから、合わない食べ物を食べればそれを体調で教えようとしてくれる。体調が悪くても、お腹を壊しても、好きな食べ物を食べ続けると言う選択も、もちろんある。今はまだ食べられるからと思って食べている食品も在ったりするしね(笑)

ダイエットみたいな事と一緒で、自分がそうしたいと思ったタイミングがそのタイミングになるのだと思う。自分にとってはアレルギーだったかもしれないけれども、よくスピリチュアルだと必要の無い物を捨てて軽くしようみたいな話を聞くと思う。スピリチュアルだから目に見えない気持ちの面を意識していたのだけれど、最近だと食べ物だったり洗剤だったりモノとかにも影響が在るみたいだなと感じたりしている。

昔ながらの食べ物とか、使う調味料とか、洗剤とか、両親や祖父祖母に話を聞いたりしても、いつかの時にその知識が役に立つ事も在るかもしれない。もし、足りない足りないと何かを足していたら一度、昔の方法に還ってみると言う方法も一理あるな。と、最近感じていたりする。

例えば肌が乾燥したら沢山の化粧水や薬を塗って治すと言う方法もある。しかし、逆に足りないと感じてしまうような自然由来の化粧水や石鹸を使う事を辞めると言う方法が合っていると言う人もいるかもしれない。最初は怖いと思うかもしれないし、あり得ないと疑問を感じたりもするかもしれない。でも辞める事で初めて気が付く新しいミエカタに気が付く事も在るかもしれない。気持ちの面でも行動の面でも同じように…

7.水

こちらの本は、図書館に行くと借りられると思う。20年も前の本だけれども、水が文字を認識する事だったり、ある地域で何かが起これば、距離は関係なくその成分が他の所の水の中にも影響を及ぼす事だったり、詳しくは憶えていないのだけれども、確かシリコンは、昔は結晶化?しなかったのだけれども、一度、そうなる。と言う現象が発生すれば、それは他の地域でも同じようにそうなる。みたいな話とかが書かれていて、目に見えない世界で繋がって出来ているみたいな印象を感じた。実際の結晶の写真も載ってたりするのも分かりやすいと思う。

8.終わりに

2年間の間に参考にしたり読んだりした本の紹介は以上になります。色々と紹介はしたけれども、実際に本を読んでそれをどう思うかでその人の中に世界は創られていく。自分はスピリチュアルな事とは全くの無縁で生きてきたけれど、なんだか不思議な必然が…そんな体験が、何かしらのお役に立てたりしたら幸いです。

自分を思い出す旅シリーズはこれで終わりになります。2020年までの過去の話。今はもう違う形になってしまっているかもしれないけれど、同じように本を読んだり知識を入れるだけでも、新しいミエカタとか何かしらのキッカケのお手伝いになったら嬉しいです。読んで下さった皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。どうもありがとうございました。

最後までお読み頂きましてありがとうございます。何かのお役に立てたら幸いです。何か気が付いた点やご感想などが御座いましたら、いつでもお気軽にお知らせ下さい。