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自己紹介に書かせてもらってドキドキしています。

先月に応募していた「#磨け感情解像度」コンテストで、小説『ピアス』に「佳作」をいただきました。ありがとうございます。

illyさんが「この作品、けっこう共感ダメージ食らうと思いますのでご注意を」って書いてくださっていて、うれしかったです。感情が思いっきり伝わっているということですよね。

途中のまとめ記事でも「カラエ智春さん」をはじめ「illyさん」「サトウカエデさん」からも、とてもうれしい感想をいただきました。ありがとうございました。

以下のnoteにこのコンテストへの応募前後の気持ちを書いていますが、迷いはあったものの勇気を出して応募してよかったなぁと、じーんと感動しています。何かの賞をいただいたのははじめてのことで、またがんばってみようという気持ちもいただきました。本当に良い経験をさせてもらってありがとうございます。

なんだかリンクばかりのnoteになっていますが、書きたいことはお礼もそうですが、自分のトップページの自己紹介の文章を変更したという話です。

たまにお見かけするんです。「○○コンテストで○○賞をいただきました」という文字を。何かを受賞したらそうやってみなさん書かれるものなのかなって眺めていました。

だから私も戸惑いながらも書かせてもらいましたが、すごくドキドキしたし、しばらくはドキドキが続きそうです。


note生活は1年と9ヶ月になります。誰も知っている人のいない場所に飛び込んで、ポツンと初めての記事を投稿して、それからほぼ毎日書き続けています。

その間、勇気を出してコンテストや企画にいくつかチャレンジしてきました。参加できたらそれで満足で、賞を取りたいとか文章力を向上させようとかの気持ちはわりと低いのですが、今回、賞をいただいてはじめて「もっとうまくなれるかも」って感じました。「もっとうまくなりたい」とはちょっと違うけど。

コンテストや企画に応募するときには、いつもより背伸びしてがんばるんです。これまでnoteでたくさんの文章を読んできました。そういうなかで、おそらくいつの間にか、言葉の選び方や思考の仕方、文の組み立て方、感情を出す加減などを学んでいるんじゃないかな。それが作品をより深めようと意識して書くときに引き出されるのかもしれない。

そう思うと、読むことで、書くことで、少しずつ成長してるんだなって思います。

これからも変わらず書きますね。

椿の文章をタイムラインで見かけると安心すると言ってくれる人がいてくれます。いつも安定して登場する椿のアイコン。親しみをもってページを開いてくれたり、寄り添ってくれたらとてもうれしいです。

いつもありがとう。


『ピアス』はこちらです。



お気持ち嬉しいです。ありがとうございます✨