2000記事のゴールテープ
記事の公開数が、この記事で2000をカウントします。
2018年10月4日にnoteに初めて文章を書いて以来、大体いつも私はnoteにいました。毎日何かを投稿してきました。
私は日常の暮らしのなかで自分が感じる物事を書くことがほとんどで、まぁそれってつまりそれほどなんかすごい出来事があるわけでもなく普通な感じです。メインが主婦なので。
でも最近ね、こういう日記のような私のnoteってどうなんだろうと不安に思う日があります。なんか平凡すぎてね。こうして書き続けているけど、これをいつまで続けるんだろうとか、そういうことも考える日があります。
長く続けていると頻繁にコメント欄で交流していた人たちの更新頻度が下がり、なかにはもうnoteに来られなくなった人もでてきて、いつまでも毎日ぐらい更新してnoteの街をうろうろしている私のような人は少なくなりました。昔からの馴染みのnoterさんが減って寂しいと書いていたあの人もまたあまりnoteに顔を出さなくなりました。あの人もこの人も、変わっていく。
仲良しの椿の日常だからとマメに読んでくれる人たちが減っていくとね、私は寂しがりなのでこの先どうしようかなって思っちゃうんです。
でもね、私はやっぱり書き続けると思います。迷ってるときに限ってたくさんスキが届いたりとかするんですよね。励みになるうれしいコメントをもらったりもするんです。久しぶりに仲良しさんが来てくれたりするんです。まるでみんな私の揺れる気持ちを分かってるかのようにグッドタイミングで元気をもらえます。
いまだに翻弄されるスキやビューの数とか、誰かとのお別れとか、noteの街の変化とか、そんな外的要因にできるだけ惑わされることなく、いや、惑わされてもまた気持ちを整えて書く。同じ物事を挫けず長く続けるって、そういうことの繰り返しかもね。同じくらいの期間、noteで書き続けている人ならよく似たことを感じているかもしれませんね。
そして何を読みたいか、そういうことも考えてみたんですが、私は私と同じように日々の生活で感じることを書いているnoteを読むのが好きです。その人となりが見えてくる素直で素朴な文章。今日は少しお疲れかなとか、そういうことに悩んでるんだなとか、いいことあって良かったねとか、心配したり共感したり喜んだり、そういうのが好きなんです。
何か書けば大勢の人がこぞって読むような力のあるnoteも、読むと納得するし読んで良かったと思うけど、そういう人の文章はたまにでよくて、大きな出来事がなくても毎日を丁寧に生きているような、行ったり来たりしてもそれでも日々を頑張って過ごしているような、そんな日常系noterさんの文章が好きです。みんな頑張ってる、私も頑張ってると思いたいからね。
というわけで、私もそういう感じなので、そういう感じのnoteを読みたいと思ってくれる人も一定数いてくれるんでしょうね。ときどきちょっと寂しい気持ちになりながらも、そんなふうに前向きに捉えようとしているこの頃です。それに新しく仲良くなってくれる人たちもいてくれるしね、うれしいです。どうもありがとう。
いずれにせよ、こうして私がnoteを書き続けていられるのは、私のこんな感じの日常を読んでくれる人がいるからで、ときどきコメントをもらったりして楽しく交流できているからで、みんなに支えられて2000記事のゴールテープを切りました。
次は3000に行くのかな。その間に何か新しいこと書けるかな。
ずっと私のnoteを読んでくれているみなさんには感謝の言葉しかありません。
いつもありがとう。
noteさんにもありがとう。
また書きますね。これからものんびりお付き合いくださいね。
2021年7月29日
椿 -TSUBAKI-
今日はね、「スキしてみて」のハッシュタグをつけますよ。頑張っているというのも変だけどね、一応頑張ってるんでね、よかったら今日は特別にいっぱいスキください。たくさんのスキをまた書き続けていく励みにします。
今日もみんな元気でね。
届いたよ。
ありがとう。
お気持ち嬉しいです。ありがとうございます✨