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それでも、それでも君を愛してる。

こんなタイトルがふと浮かんだ今はスーパーのベンチです。

お買い物のあとに、よくベンチに座って飲み物を飲みながらスマホでnoteに書いています。こんなことするから下書きがどんどんたまるんです。そんなに特別なテーマでもないのに、こうして文章をまた書いてるんです。

ほんと、書くことが好きなんですね、私って。

今日のお供は「夏限定 河内晩柑サイダー」です。サイダーが飲みたくて三ツ矢サイダーを手に取ったら、少し横にこの夏限定が目に入りました。柑橘系がわりと好きなので、ついこちらをカゴに入れました。

あ、本題に入ります。

ふと思ったんです。私って結局、どんな私のことも「それでも愛してる」って言われたいんじゃないかなぁって。

たとえ私がわがままを言っても、過度に束縛しても、自由にふらふらしても、なんなら浮気をしても、それでもお前を愛してるってくらいの強くて深い愛情がほしいって思ってるのかもしれないと。

どうしてそんな贅沢なことを望んでるんだろう。でもきっとそれが本当の気持ちな気がしてきた。とりあえず「今」はそんな気がしてきた。

だから私は好きな相手にも同じことをしようとしてしまう。つまり自分がしてほしいことをしてしまう。あなたがどんなわがまま言っても、どんなにあなたに振り回されても、それでもあなたを愛してるって、そう言いたいのかもしれない。

うーん、ややこしいけど、人は自分がされたいことを相手にしてしまうもんだから、どこまでも深い愛がほしい私はどこまでも深い愛を与えたくなるのかもしれない。

情が深いと言われたことがあるけれど、こういう私を背負う男性は大変だろうな。手がかかる。


683文字

#エッセイ #愛 #情 #男性 #サイダー #文章

「明日」は違うことを感じるかもしれません。でもいいよね。心はいつも自由です。浮かぶことを浮かぶままに。



お気持ち嬉しいです。ありがとうございます✨