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『中山さん』のマガジンができました。

2018年10月28日に『第1話 私たちのはじまり』を投稿してから、2年が経ちました。更新スピードが遅すぎる連載小説『中山さん』ですが、現在『第39話 電話の向こう側』まで進んでいます。まだまだ続きます。いつまで続くのか私もまったく分かりませんが、終わるまで書き続けます。

いろんなかたのnoteを見ていて思うんですが、連載小説にもらえるスキというのは、たくさんフォロワーさんのいらっしゃるかたでも比較的少ないように感じます。ある程度ストーリーが進んでいれば途中から入りにくい。にもかかわらず途中で脱落されてしまいやすい。そうなるとじりじりと減っていく傾向があるんだと思います。

でも『中山さん』には平均して30前後のスキをいただいていて、すごくうれしい。あとから追っかけて加わるかたも現れてくれて、大量スキが届いて喜んでおります。一番多いスキは『第28話 私だけの中山さん』の「47スキ」です。ありがとうございます。『中山さん』を楽しみにしてくれている人たちにいつも感謝しています。

ストーリーとしては主人公「さやか」が職場の上司の「中山さん」(既婚者)に恋をしてしまうお話です。何度か書いていますが、この連載小説は厳密にいうと『中山さん』というタイトルではないんです。主人公が「さやか」なのでタイトルは『さやか』でも良さそうなものなのに、「さやか」も著者の私も頭のなかが「中山さん」でいっぱいなので『中山さん』になってしまいました。

ここのところ10日ほどかけて、「詩」のマガジンに入っている作品を「小説・フィクション」のマガジンに移動させる作業を行っていました。一体化させて、「詩」のマガジンを削除するためです。130くらいあったので「小説」のマガジンをフォローしてくれている人たちのタイムラインには毎晩、激しく流れたと思います。ほんとすみません。ごめんねと思いながら、過去作を流すのは恥ずかしいなぁとも思いながら、ポチポチやっておりました。

いくつか読み返したりしてましたが、なんか「詩」と「小説」の境目がまったく分からない。毎回「短すぎて小説と言いにくいなぁ」と迷っていたので、そういう感じになっていました。たぶん全然「詩」じゃないのもたくさんありました。これがマガジンを一体化しようと思った1番の理由です。

この移動がやっと終わって「詩」のマガジンの削除を終えたので、『中山さん』のマガジンを新たに作って今朝、公開しました。

マガジンの数は限られてるでしょ? 私はプレミアムユーザーだからかなりの数を作れるはずだけど、月々の支払いがバンドルカード経由なんです。家族に内緒だから。でもこれってnoteからの保証がないというか、うまくいかなくてもケアできませんという支払い方法なので、突然プレミアムから除外される可能性も考えています。つまりエラーとかで無料ユーザーにいきなり戻るかもしれない。

そのときに無料ユーザーでの規定数以上のマガジンはサクッと消えちゃうかも。そんな危険性を考えてマガジンの数を無料ユーザーの数(たぶん21)以下に抑えているのです。自分の都合で無料ユーザーに戻りたいときのことも考えています。

それと、これを機にもう1つ変更作業を行いました。このnoteもそうですがたまに『中山さん』の小説に関連することをエッセイで書くんです。それらのトップ画像をピンクの椿のお花に統一して設定していました。このピンクの椿のアップの写真がね、ちょっとあますぎて気になっていたんです。ほかのにしたいなぁと迷っていたんですがこれというのが見つからなくて。

今回これを自分のイラストにすることにしました。『中山さん』マガジンのトップもハートのマグカップのイラストに決定です。すっきりしました。このトップ画像の変更の際にもしかしたらタイムラインをお騒がせしたかもしれませんが、すみません。過去記事の修正はどこにも流れない仕組みであればいいのですが。

というわけで、無事『中山さん』単体のマガジンの誕生となりました。

いつ更新されるのか分からないスローペースの連載小説ですが、よかったらフォローしてくださいね。




1つ前の38話のコメント欄はとっても楽しくてね。こんな声を届けていただきました。

やばい、続きが気になって仕事に支障が出そうです😊
ぎゃ~~‼️やめてーーーーやめてーーーー‼️中山さーーーーーん、
なんとかしろぃ(TT)💦💦
昨日の投稿見て、
物語の続きはいつまでも待ちますよ〜と思いました。
そして今日。やっぱり待てません😭!中山ー、でてこいや!!
ついに最新作まで到達しました(*´-`)

「中山の妻でございます」
えーー⁉️えーーー⁉️えーーーー‼️

感情移入しながら読んでもらって、ほんとありがとうございます! みんなの声とスキとビューに支えられております。

続きの40話についてはまだまったく何も考えていないんですが、またがんばりますね。



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