公開している記事の数が増えることを恥ずかしいと思う気持ちが少し生まれている話。
公開している記事の数が多い。ダッシュボードで「公開中」を選択すると「843」と表示される。
私はnoteを「がんばって」書いているということもない。
もともと書き始めてしまってやめられなくなったから続けているんだけど、今はもう生活のルーティンに組み込まれ、何か書きたくなったらただ書いている。書くのが好きだから。
ここのところ1日に2個の公開に安定していて、朝は日々感じるエッセイ、夕方以降にはあまい文章や小説、だいたいそんなバランスで毎日投稿している。あ、たまにお花や空の写真もね。
たぶん、かなりの数を書いているので、それはそれで自信を持っていいのかと思う気持ちもあるんだけど、実はね、ちょっと恥ずかしいとも感じているんですよ。
ううん。文章の質とか中身とかをあんまり気にしてはいけないのです。
私は私の文章で、私にしか書けない文章だから。
書きたいことを書けばいいはずなのです。
でもすごく熱量のある文章をきちんと毎日投稿されている人をお見かけすると、やっぱり少しだけざわざわします。
誰かの真似をする必要もなく、noteは書きたいことを日記のように書いても誰にも怒られないし、誰も気にもとめない。そんな場所だけど、それでも書いて世の中に発信する以上は、それなりの文章にしなくちゃいけないのかとかチラリと感じてしまうんです。
なんか、どうなんだろうね。
記事の総数が増えることが恥ずかしい。
もうこんなにいっぱい書きましたと言うのが逆に恥ずかしいという感情が生まれています。
でも・・・
えいっ。
そんな感情、無視しなくちゃ。
私は私らしく、ただ書きたいことを書くんです。
人の心に訴えようが訴えなかろうが、私の心に誠実に、自分の思うことを、自分の日々を文章に変えてnoteに残す。
それが原点です。
それがnoteの原点です。
惑わされないように、落ち着いて。
いつものみんなの顔を浮かべて、今日の私はこんな感じとお届けするのです。
「今日の心はおだやかです」って書いたら、ネットの向こうでニッコリしてくれる仲良しさんがいてくれる。
それだけで私はnoteに文章を書く意味があるんです。
いつも見守ってくれてありがとう。
お気持ち嬉しいです。ありがとうございます✨