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学習の基本姿勢

❗️少しでも不明点、相談事があれば先生に質問しに行く。大体対応してくれる。

疑問を残したままだと学習に良くない。


❗️勉強が苦痛にならないようにする。教科についての疑問、興味が湧けばすぐに調べる。学問の面白さに触れる。教科を勉強する意義、役立て方を見出す。これは先生に質問してもいいかも

適度に休憩もとり、音楽や人との会話で自分の期限をとる。この際、引き際をしっかり決めてメリハリをつける。でないと長期的な視野で悪影響、気分も悪くなって勉強がしづらくなる悪循環。


❗️寝る前は思い切って勉強をやめて好きな本を読む。スクリーンは結局睡眠を阻害し長期的に後悔する。自分は勉強すると交感神経が働いて眠気が覚める。


❗️解いた問題や受けた模試の反省を徹底する。インプットや反省の核となる媒体に反省や不足していた知識を記録していく。その際全て一つの媒体にまとめ情報を一元化する。入試直前に見返しやすくする。その方が復習もしやすい。例えば古典なら河合サブテキスト、地歴なら授業テキストなど。数学はNotes。英語はWordholic。


❗️模試の判定に満足したり、人と比べない。結局は自分の学習が苦手な部分をカバーして、行き届いているかどうか。あとは演習をこなして、時間内に自分のベストを尽くす訓練あるのみ。結局は自己管理、自分との戦い。この考え方は恐らく他の人生での項目においても同じで、普遍。自分の弱点を見つけ、分析し、改良。第一義を見据えて、長期的な視野を欠かずに、日常的な努力を継続する。これに尽きると思う。人と比べたりして間違った方向に視野狭窄しないように。


❗️一度決めた勉強計画を最後まで固定しよう。「ベスト」や効率の良い学習方法を求めるがあまり、色々な情報源を平等に信じて勉強法が定まらないのはやめよう。きっとそれぞれの勉強法に良し悪しはあり、向き不向きもあるので、今までの自分の反省も踏まえて、とりあえず3月1日に決めた勉強計画で最後まで押し通そう。それが継続力につながると思うし、飽きっぽい自分の短所を補う行動だと思う。時々自分より成績のいい人の勉強法に不安も相まって流されそうになるが、そこは自分を強く持とう。自分の成績が上がるかなんて大抵は方法論ではなく、継続量に左右される。そもそも色々な勉強法があるのも、それぞれできちんとやりぬけばどの方法でもまかり通るからではないだろうか。


❗️アウトプットをインプットの2倍やる。この方が学習効果も高いし、飽きづらく、勉強の意欲が上がる。


❗️今やらなければ明日もやらない。時間というのは日数はあるように思えても確実に足りない。自分が掲げる目標に到達するのに必要な作業、それに伴う時間は確実に不足している。頑張りすぎてバーンアウトするのも危険だが、キャパの7,8割ぐらいはやっていかないと自堕落になる。継続する工夫をして持久走を走り切るべし。

浪人したくないから一橋後期の勉強しないとなのに、こんなん書いてるよ。。

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