【議題:カレーに使用するトマト形状のベストを探る】
ご家庭で【スパイスカレー】を料理した
経験が皆さんもきっとあると思います。
スパイスカレーのみならず、自宅で固形ルー
使って作る【欧風カレー】のベースにも活用し、
ワンランク上のグレードへ進化させる事も出来る。
先日、カレーの真髄となる玉ねぎに
ついての記事を投稿させて頂きましたが、
次の工程ではほぼ必ずと言っていい程に
トマトの存在が、欠かせないものになる。
・トマトとは、旨味である。
料理及び味覚には、基本五味という概念が存在する。
これらのバランスや時に意図的な偏りにより
エッジを効かせ、個性のある料理に仕上げていく。
カレーはその集大成と言っても過言ではない。
その過程(プロセス)に、ロマンがつまっている。
五味にあたるところの、旨味 部分。
その先駆者となるのは、トマトである。
この玉ねぎとトマトを煮詰めた状態が
スパイスカレーにおけるルーの概念になる。
グレイビーソースと呼ぶこともできる。
これにニンニク、ショウガ、などを入れる
と様々な料理のベースに活用する事が出来る。
トマトと言っても下記のように様々な
種類のものが世の中には流通している。
・トマト缶/調味料の種類
・結論、何が良いのか。
目指す、方向性やテーマによって様々な
使い方が出来るのでどれも間違いじゃない。
どれも、使える が結論である。
ただ、僕の最適解としては
【トマト缶】【トマトピューレ】が
ベストなのではないかと思う。
理由としては、
・味付けがなく調整がしやすい。
・完熟なので煮込み料理に適している。
などが要因として挙げられる。
先ほどの記述にもあるように、
何をどうしたいのか方向性に合わせた
ものを選定していく事が、鍵となる。
具材感を出したいなら 生トマトだし、
旨味ならばトマト缶、トマトピューレとか。
是非、貴方のお気に入りを探してほしい♩
最後に、トマトを煮込む時は跳ねるから
気をつけてね〜👏(飛び跳ね防止ネット推奨)