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#佐野元春
「だいじょうぶ、と彼女は言った」佐野元春(1999)
アルバム「Stones and Eggs」におさめられた、自身44作目のシングル。
英題 「Don't think twice it's over」
くよくよするな すべて終わったんだ
ボブ・ディランの曲「Don't Think Twice., It's All Right」
になぞらえているのだろうか。。
一緒にバスに乗っている少年は、佐野さん自身なのだろうか。 もっとみる
「エンターテイメント!」(2020)佐野元春 & THE COYOTE BAND
この曲自体は2019年に作られたそうだ。まるでコロナ禍を予期するような歌詞。
「エンターテイメント」がストップしてしまった暗黒の時代。
佐野さんは言う。夢のような世界の「エンターテイメント」を「現実逃避」するためだけでなく、その先に見える「景色」を楽しんでほしいと。
正しい判断は自分でしかできない。欲望の渦に巻き込まれてはいけない。真実を見極める時は今。
『CHRISTMAS TIME IN BLUE〜聖なる夜に口笛吹いて』 佐野元春
佐野さんのクリスマスソングを発見♡
1985年リリースの「CHRISTMAS TIME IN BLUE」
今から38年前の曲。なのに今聴いても何も違和感がない。むしろコロナ禍をくぐり抜けた今だからこそ、世界のみんなに聴いてほしい。
〜Merry Christmas⭐ Tonight‘s gonna be alright〜
どんな人にもどんな場所にも
きっと幸せは訪れる。あなたの心にそれを受け もっとみる
「約束の橋」佐野元春 & THE COYOTE BAND GRAND ROCKSTRA
1989年リリースの佐野さん28作目のシングル〜アルバム 「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」
私は26歳。ちょうど入社4年目の精神的に辛い大変な時だったなぁ。。
佐野さんの曲に励まされた人はとっても多いと思う。
デリケートな心の奥のピュアな思いを言葉に乗せて、ときに優しくときに力強く、背中を押してくれる素敵なメッセージ♪
ラ〜ラ〜ラ〜ララ〜ラ〜ラ〜ラ〜ララ〜
うー涙が出そう🥹 佐野さんあり もっとみる
佐野元春「いつもの空」(2019)〜アルバム「或る秋の日」より
今の季節にぴったりの佐野さんの曲をお届けします。
東京生まれの佐野さん。都会の秋🍁
何気ない場所でも、佐野さんと一緒だと素敵に見えてしまうのはなぜでしょう〜
儚くて優しくて、そして淡い光の中に引き寄せられます。素敵なサウンド♪
佐野さんありがとう♡
「欲望」アルバム〜The Circle〜 佐野元春 with The Heartland
1993年 11月 アルバム「The Circle」リリース。
オープニングの1曲がこの「欲望」
若き日の佐野さん。37歳。今から30年前。
言葉にできない衝撃を受けた。
なに?このNaturalな感性。湧き上がるエネルギー。
完成度が凄すぎる😳 このアルバムを全曲聴かなきゃならないと思った次第です〜
合言葉-Save It for a Sunny Day 佐野元春 & THE COYOTE BAND
2020年10月30日コロナ禍で配信リリースされた新曲シングル。
この曲は佐野さんが実践していたチャリティーイベントのテーマに因んだタイトルだ。
『「合言葉」・・この曲は年齢問わず、いろいろな立場の人たちに届いてほしい、特に先が見えないコロナ禍にあって、疲れたひとたち、安らぎを求める人たち、勇気を望む人たちに届いてほしい』佐野さんからのメッセージ♡
3年のコロナ禍をくぐり抜けて、今世界は大きく もっとみる
『トーキョー・シック』 雪村いづみ & 佐野元春
2014年にリリースされた雪村いづみさんと佐野元春さんのコラボレーションアルバム。
雪村いづみさんと言えば、江利チエミさん、美空ひばりさんと共に、『三人娘』と呼ばれた昭和の花形実力派歌手。
偶然に見つけてびっくりしてしまった。全く衰えを感じさせない、弾んだ歌声。独特の軽やかな歌い回し。洗練されたスマートさ。まさに大人のジャズ♪
また佐野さんとの雰囲気もピッタリ。都会的な色気を感じる〜 元気をいただ もっとみる
『境界線』(2015) 佐野元春 & ザ ・コヨーテ・バンド
佐野元春さんの曲はどれも素敵で、全部紹介したいくらいだけど、今日は「境界線」を聴いていただきます。佐野さんはロックンローラーです♪
ロックってヘビーだったり、叫んだり、吠えたり(笑)してるイメージがあったんだけど、佐野さんのロックは、軽快で純粋でとってもシンプル。だけどすごく重要なことをさらりと教えてくれる。
「この決意は何処へと向かっているのだろう」
「感じたままのど真ん中をくぐり抜けていく」 もっとみる