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"産業カウンセラー"として扱うテーマとは。

今回は、私の"産業カウンセラー"としてのカウンセリング活動に関する内容です。

カウンセリングで扱うテーマについて、「産業カウンセラーということは、仕事に関するテーマが相談内容になるの?」というご質問をよくいただきます。

「産業」と名の付く資格ではありますが、お仕事関係のことでなくても大丈夫です。

産業カウンセリング=「働く人・働く人に関わる人を対象にしたカウンセリング」と捉えていただけたらと思います。

ご相談の領域としては、例えば
・お仕事のこと(キャリアや職場の人間関係等)
・プライベートなこと(ご家族や友人関係等)
・ご自身の性格や内面について
など、何でも構いません。

なかでも私はとくに、下記のようなご相談をお受けすることが多いです。
・将来への不安(キャリア・プライベート・人間関係等)
・家族関係の問題(夫婦関係・親子関係・幼少期のこと)
・自分自身の考え方や性格について見直し、修正したい
・軽いうつ病・うつ病回復期のコンディション改善

「悩んでいる」というよりは、「以前からちょっと気になっている・なんとなくモヤモヤしているので整理したい」というような、「大きな問題になる前」の状態でも、扱うことには意味があります。

内省を深め、整理していくことで、新たな気づきを得てスッキリする場合もあれば、思わぬ“しこり”のようなものが出てきて以後の生き方に影響を与える考え方や行動の変容につながる場合もあります。

もし、「今後のよりよい人生のために、あらためて自分自身を深く見つめてみたいな」と思われる場合は、ぜひお気軽にご相談いただけると幸いです。

宣伝みたいな締めくくりとなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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