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「依存」を前提にすると多くの対人関係が納得できました

最初に明記しておきます。
専門的、具体的な内容はありません。
素人の個人的な経験に基づく考えを整理した内容です。

以下、本題です。

2月に人間関係への「依存」、
多分「共依存」への大きな気づきがあり
記事にしました。

この気づきはとても大きいです。


2ヶ月たった今も、

自分、友人知人、家族の行動の

「なぜこの人はこの部分では頑ななのかな」
「いつもどうして似た行動を繰り返すんだろう」
「普段は知的でユーモアがあるのに、極端な話を力説する時があるな」
「特定の場合だけ、物事を鵜呑みにして
信じ込むことがあるよな」

などなど、

そのひと一人一人の性格や人間性、価値観、人生経験から考えると

特定のパターンの時に現れる
極端な視野の狭さや
極論の支持

聞く耳のもたなさ、といった

一言でいうと
「どうしてこの人はこうなる時があるのかな」
というその人の個性との不似合いさが、

「依存、共依存だと仮定すると納得できる」
思うことが多いのです。

〜から離れられない、
責任がある、
代わりがいない、
今までもこうだったから、
見捨てられない、
〜がないわけにいかない
みんなもそうでしょ?
普通こうするでしょ?
当たり前のこと

そう思って、疑いもなく、
いつも繰り返している行動が


側からみると
「極端だなぁ」
「別に必要ないのに」

ということがたくさんありました。


そして、
それは特別な一部の人だけのことではなくて、
冷静な頭で見てみたら、


「この人はすごい」
「結果を出してる人は普通と違う」
「フォロワーや顧客、ユーザーが多い人は何も問題ない」

今までそう思っていた人達も

やっぱり、同じく
時として「⁇」と思う行動をしていました。


「依存、共依存は一部の人だけのものではなく、
誰にでも、色んなカタチや度合いで起こっている
普遍的な状況なのでは」

と考えるようになりました。


今もずっと
自分が極端な考え方や、
意固地に変えようとしない行動をしていないか、
チェックしています。

なかなか気づきにくいですし、
うっかりすることもありますが、
続けていると、
自分の決めつけを見つけて
驚くことも増えてきました。

面白いですよ。

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