【50代婚活】依存について考えました（専門的・具体的な話はありません）

長年、疑問に思っていた近しい知人の行動が
「依存なのでは」と思い当たりました。

（依存についてはネット情報を参照しました。
間違いがあるといけないのでここでは
詳細は記載しないことにします〉

専門的な知識はないので実際は
違うのかもしれませんが、
依存だと前提として考えた私の意見を書きます。

結論として、
知人はいつもとても苦しそうに見えます。

いつもいつも自分を否定して、
ダメ出しをして、人を羨んで、
老年になるまでずっと同じことを続けています。

とても気の毒に思います。
苦しい生き方だな。
楽になればいいな、と本当に思います。

それでも私にできることは
何もありません。

そして、私からは苦しく見える
知人の長年の行動パターンは

知人にとっては
「考えずにすぐに繰り返せる」
「簡単（=楽〉な行動」
なのかもしれません。

オートマチックに
思考を入れずにすぐ繰り返せる、
という意味では簡単です。楽です。

また、
自分が自分を苦しめているという事実を
受け入れて向き合う辛さもない
という意味でも楽だとは思います。

でも、本人の体感として
知人はとても苦しいと思います。

この知人との関係で私が取り得る行動は

・「自分はどうなのか」
・「何かや、誰かや、何か特定の状況さえあれば
自分は安心だ」という
偏った決めつけや執着を持っていないか、

自分の言動が、上記のような前提から
出ていないかどうか

チェックし続けて、修正し続ける。
それだけは実行しようと決めました。