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【50代婚活】ちょっとしたケンカからの結論〜自分の発想を変える

最近、パートナーとケンカしました。

婚活で出会ってから1年4ヶ月で初めてのことです。

相手の
「要望を通したいがために
関係を終わらせることを持ち出して
私を譲歩させようした発言」

に悲しくなったし、腹が立ちました。


私にはその発言がハラスメントだと思ったのに、
相手の方は、その自覚がなく、
そんなに私が強く抗議するとは予想外のようでした。


その時私は
「本当に関係を断つ覚悟もないくせに」
「『甘える』と『甘えてる』の区別をつけろ」
と思いました。


パートナーはハングリー精神的なものは皆無です。
以前から
覚悟、とか、自分で決断する、とかの
自覚に乏しいと感じています。


一方、パートナーを選んだ大きな理由が、
自分にも私にも厳しくないところです。


良いことも歯がゆいことも
パートナーの同じ個性から出ています。


今回、パートナーの発言について、
悶々としながらいろいろ考えました。


結論として


⚫︎"私"こそ自分の"選択”に腹をくくっているのか。

⚫︎今回のケンカは「人と生きたい」という
“私”の原動力を覆すような問題ではない。

⚫︎パートナーの要望を「酷い」「身勝手」と決めたのは私。私の価値観は絶対でも不変でもない。

⚫︎今回も、そもそも普段から忖度して
パートナーに譲っているから過敏に反応したのもある。


⚫︎パートナーの要望も正直な気持ち。私も自分の正直な気持ちを堂々と優先することにしよう。



お互い相手に求めるものに
自分の損得勘定や欲求があって当たり前。


キレイごとを主張して相手を責めるより
相手も自分もそれぞれに利己的な要求をして、
それぞれにその要求を叶えあえば良い


それができない時が本当に関係を
見直す時なんだろう、と自己完結できました。


こーゆーことを
すんなり素直に
理屈をこねくり回さずに
コミュニケーション取れるようになりたいです。

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