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当時の想い・悲しい出来事

その日は、下の子の一時預かり保育を依頼した日でした。

お迎えに行った際に、保育園の園長と保育士のリーダー的な上司から子の日中の状況や園庭で遊んだ際に起こった怪我について状況説明があった。その日は園庭に出た際に、花壇のブロックにつまずき、後ろから転倒したことにより頭頂部~後頭部にかけて大きなたんこぶ(小さな卵くらいの大きさ)ができて謝罪と説明があった。

・保育士先生の話が一部早くて内容を覚えられない。(わちゃわちゃしている状態だと聞き取れないし、暗記できない)
・子どもの怪我があったと聞いて、いきなりの出来事だから私自身もパニックになっている。
・たんこぶの状況を再度詳しく聞いて、医師に受診した際に、転倒してたんこぶをつくった時の状況を把握するために話の内容を更に詳しく知りたかった。

私「あの。たんこぶは花壇のブロックの・・・ところで打ったんですか?どんな感じに?」
園の先生「すみません」「モンスターペアレントみたい!」
私「えっ!・・・(まだ、言っていないのに・・・)話の本編話してないのに・・・」ショックというか、モンスターペアレントって。私何もまだ、いってないーーー!顔が引きつり。言葉がでなかった。
「こんな感じ…どこでした。どんなふうに?ってもっと詳しく聞きたかった。病院受診した時やおうちに帰った時に状態変わるかもしれないし…過去にも他の保育園の帰り道に状態変化したことがあるから…色々聞きたいのに。この言い方は・・・・」この内容を言えなかった。

モヤモヤした状態でその場を去る。
この人にいっても・・・
私、モンスターペアレントなの???
小児科に行くのは、私なのに。
家に帰って、子どもに急変があった際に、小児科に行くのは母親の私。。
医師に伝えるのも、状況がわからないことへの不安や言葉の内容を記憶してそれを確実に覚えていないといけないと必死なのに・・・

と思った出来事のブログでした。
当時は、しばらく2年くらいモヤモヤが消えず、一時預かり保育だったので他の園に入園してからは、保育や預かり保育について独学で少しずつ学び、
園の園長にも保育士にも状況を相談や報告できずにいたから、いけなかったかもしれない。
そして、保育士さんが苦手だったけど、色々な人を関わってきて、感情や見た目や感じ方など変わってきたからよかったです。そして、当時のその人が怖かった存在で威圧的な感じの人だったんだろうなと思いました。
その人と私の問題だった。
という事が判明した。
それだけでも、捉え方が変わった5年後の私でした。


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