寂しさの正体、発見?そして筋トレ|大学生日記02
昨日から描き始めた日記、2回目。
今日も感じたことや考えたことを書いていこうと思う。
寂しさの正体、見つけたかも
昨日と一昨日はとてつもない寂しさを感じていた。
昨日はこれを人がいなくて寂しいのではないかと分析し、夜も寂しくて本を読んでいたが、今日になって他の要因があるのではないかと考えた。
そう。熱中していたことが終わってしまったことによる喪失感である。
昨日も書いた通り、この夏休みに長期インターンにかつてないほど熱中して取り組んでいたわけだが、それが終わってからの喪失感が半端じゃない。
インターンに参加したおかげで自分の将来に対する選択肢は広がり、やることが増えたのだが、多すぎてどれから取り掛かればいいのか迷子になっている状態。
加えてこの喪失感。自分に対する自信を失ってしまうようだった。
意外にも一人でいることは平気だった(それでも寂しさはあるけど)。自分は何か熱中して取り組む物事があって、メリハリのある生活を望んでいるのかな、なんて思ったり。
バイト先の閉店
これまた意外、バイト先の閉店が結構心にきているような気がする。
働いている時はめんどくさいだのだるいだの言っていたが、無くなってしまうと寂しい。なんだかんだで居心地が良かったのだ。
自分の好きなことをバイトにしていて、それが日常になっていた。
バイト先がなくなって、自分の日常が削り取られてしまったような感覚に陥っているのだろう。自分はあそこでしかバイトをしていなかったので、自分にとってのバイトの全てがあの場所に詰まっていた。
接客のマナーも、仕事の内容も、そして楽しさも。いろんなことを経験させてくれた、初めてのバイト先。卒業までずっと働いていたかったが、それはもうできない。
ならばこれまで学んだことや培ってきたことを、これからに活かしていこうではないか。
これまでたくさんお世話になりました。
日常と非日常
またインターンの話に戻る。どんだけインターン楽しかったんだって話だが。
あの夏休みは自分にとって紛れもない非日常であった。仕事もプライベートも、そりゃあもう色鮮やかだった。思い出補正かかってますね。
その後に行った東京も自分にとっては非日常。楽しすぎたし、自分の知らない世界だった。多くの発見もあったし、とても充実していた。
書けば書くほど、非日常の体験が溢れ出てくる。
自分はこの非日常を懐かしんでいるのだ。感覚的には、旅行から帰ってきた時に近いだろう。まあ実際旅行みたいなもんだったし。
この非日常に対する懐かしさを感じたまま、今日は大学の図書館にこもっていた。食堂にも行った。
これは紛れもない日常だ。インターンに行く前の自分と同じ行動だ。
以前図書館でやってたことは勉強で、今日やっていたのは就活だけど、自分の生活圏で普段通りの行動をしていた。それだけで、少し心が満たされた。
日常を幸せと感じることって、なかなかできないと思う。今回の経験を通して、当たり前のことが幸せなんだなってしみじみと感じる。
ポルナレフもイギーに対して言ってるしね。
なくなって初めてその大切さに気づくことの方が多いんだろう。自分はそのことに気づけていないのだ。
少しずつ、また日常に慣れていこう。
就活、やり始めなくては
就活に向き合う季節が来た。
インターンで、そして大熊町での生活でこれから先の選択肢が大いに広がったが、何から取り組んでいいか分からず、まずは自己分析をしてみようと思い立った。
が!
全然手が動かない。どないしましょ。
と思い立ったので、マイブームであるnoteに書くことで自分の頭の中を整理することにした。そもそもnoteを始めた理由が頭の中を整理するためだもんね。別に就活のことを書いたっていいはずだ。
そう思って書き始めたのだが、これがまた筆が進む。自分にとって合っていたのかもしれない。
今日は移住支援がしたいけど、それってどこから湧いてきた気持ちなのっていうところを考えていた。
時間はかかるかもしれないけど、頭の中が整理されるし、文章に残ることで後からでも自分の考えを振り返りやすいのではないだろうか。しばらくはnoteに書き込むことで就活の自己分析を進めていきたいと思う。
お待ちかね、筋トレの話です
今日も今日とて寂しい、虚無だと感じたらすぐに腕立てをした。ただ今日は午後は図書館にいたので、人の目もあるし筋トレの頻度は少なかったね。
早速筋肉痛がきた。突くとピクピクしている。なんて可愛いヤツなんだ。
ここでとある欲求が生まれた。
「筋肉の名前を覚えたい」
会話の最中に筋肉の部位の名前を出すとなぜかウケたことがあるので、ネタの引き出しの一つとして覚えておこう。
そのうち筋トレ日記とか書いてたりして。
今日の日記、おわり。
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