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【24卒】初の一次&二次面接。 ほとんどアドリブ…

久しぶりの投稿になります。この二ヶ月で、二度面接を受けてきました。一次面接を通過し、二次面接をまさに昨日受けてきたところです。本当なら一次面接が終わった段階で振り返りをしておくべきだったのですが、後回しにしていたら二次面接の日になってしまいました。いい加減にこの後回しにしてしまう習慣だけはなんとかしたいもんです。

というわけで。

タイトルにも書いてある通り、二次面接までは漕ぎ着けています。一次面接の通過の電話が来た時は、とても嬉しかったですね。バイトの採用の電話とは天と地の差があります笑。

一応自分なりにも対策はしてから臨んだので、振り返ってみましょう。


面接の準備をするにあたり、自己分析に力を入れました。自分の過去の出来事を必死に思い出して、どんなことをしてきたのか、どんなことがあったのかをひたすらに文章に起こして整理しました。途中からホワイトボードに切り替えて、図でわかるようにしたのですが、こちらの方が効果があったような。

それなりに材料を準備したところで、今度は実際に聞かれる質問を想定して、答えることを準備しました。

私が準備したのは、自己PR、ガクチカ、志望動機の三つだけ。これだけです。これしか準備してませんでした。正直、舐めてましたね笑。

ですが、用意したこの三つは、かなり内容の濃いものにしました。深掘りされても大丈夫なように、関連するエピソードなども、全て書き出して覚えておきました。

文章として準備したのはこの三つだけですが、自分の考えていることや、過去の出来事などはかなり詳細に書き出していたので、一応何を聞かれても答えられるようにはしようという心構えだけはありました。


というわけでやってきました一次面接。

もう聞かれたことに素直に答えようと思い、最後の悪あがきはやめて潔く出たとこ勝負です。私はかなり根性論者なので。

終わってみた感想としては、自分という人間のことを聞いてくれた、という印象。

というのも、今までやってきた出来事、事実といったことよりも、なんでそれをやろうと思ったのか、どう考えたのかといったような内面に関して深掘りがされました。

質問形式ではなくて、会話形式で進んでいたので、質問に答えているという気分ではなかったですね。面接官「〇〇について教えてください」、自分「これはガクチカを聞いているから、用意したガクチカエピソードを話そう」とはならなかったです。本当に会話のように進んでいきました。

〜を聞かれたら〇〇と答えよう、と準備していたら、「今聞かれているのはどの答えを言うべきなんだ?」と戸惑っていたかもしれません。このように答えてしまうと、いわゆる暗記してきたことを話している人、とみられてしまうかもしれません。

常日頃から考えている大量の思考を、会話に応じて引っ張り上げることができました。おかげで考え込んで黙ってしまうことはありませんでしたね。

終わった直後の感想としては、「用意してきたことを全て言い切れなかった。だけどそれ以上に自分本来の考えを伝えることができた。」と言うものでしたね。今振り返ってみても、同じ感想です。

ただ勘違いしてはいけないのが、全てその場で考えて話したわけではない、と言うことです。私は常日頃から色々なことを考えて、記録に残すことを習慣としています(最近サボり気味ですが)。だから面接の中で予想していなかった質問が来ても、よくぞ聞いてくれました!くらいの勢いでそれを披露していくことができたのです。

もちろん反省点もあります。自分の考えを出せたといっても、文章として見るとメチャクチャでしょう。もし聞き返してみたら、ひどいもんだと思いますよ笑。

いくら言いたいことがあっても、それが面接官にうまく伝わらなければ意味がないです。それではもったいないですよね。うまく伝えるために、事前準備としてある程度文章にまとめておく必要があるんです。自分的には、文章よりもマインドマップを作ることがいいと思いました。文章だとどうしても暗記感が拭えないので、マインドマップで言いたいこととその順番を整理しておくといいかもしれません。

あと一番大事なこと。

笑顔

これが正直一番大事。いい印象を持ってもらえれば、多少変なこと言っててもなんとかなるでしょう。どんな企業でも、コミュニケーションは重視しているので、その人の印象と言うのも面接官にとっては重要な評価対象ではないでしょうか。


さてさて、昨日の二次面接の話をしましょうか。

感想:一次面接と同じだと思ってたら舐めてた。

現場からは以上です。

一次面接に通って調子に乗ってました。

もう少し詳しく書く気力があれば、また今度二次面接について書きたいとお思います。

とりあえず今は。

「受かってくれ〜!」

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