仕事を辞めて気づいたこと

どうも、やまたです!
私は今年の3月に私立学校の常勤教諭を退職しました。
4月の最初の平日が終わるというところで、今までの時間の過ごし方の違いを不思議に感じた5日間でした。

新年度の最初の平日が今日で終わるというところで、今回は自分が仕事を辞めて気づいたことについて紹介します。



簡単に自分の紹介

記事の冒頭でお伝えした通り、私は今年の3月をもって勤めていた私立学校を退職しています。
現在は別の学校で非常勤講師として勤務することが決定しています(まだ勤務はしていない)。他の仕事もしつつ、生計を立てていく1年にしていく予定です。
退職理由などについては初投稿のnoteをご覧ください。


4月が始まり率直に思ったこと

このnoteを書いている時点でまだ5日しか経っていませんが、率直に思ったことが2つあります。

自由!なんでもできる!

率直に思ったことの1つ目は、「自由!なんでもできる!」です。
教員として働いていた先日までは、朝の出勤が早く、日によっては夜まで仕事があるといった毎日でした。それが悪いとかではなく、純粋に今まで埋まっていた予定がぽっかりなくなり、不思議な感覚になりました。

駅前の商業施設の客は少ないこと、近くのスターバックスで普通に座れること、平日限定メニューを楽しめることなど、さまざまな驚きがありました。

日本語教員になるための期間として設けた1年の勉強期間、想像以上に自由でなんでもできると思った次第です。仕事、遊びはもちろん、今までやろうと思ってできなかった英語の勉強など、自己研鑽の時間を得ることができました。

今後、非常勤講師として働きますが、フルタイムではないため、概ね今と時間の感覚としては変わらないのだろうと予想しています。

1年間やっていける?

自由を感じる一方、生計を立てていけるのか、というところが不安になりました。元々「非常勤講師+〇〇」という形で、非常勤講師として働くことと別に、他の仕事も行い生計を立てるつもりでこの4月を迎えています。
別の仕事にあたる〇〇は現在探しているところです。

焦りはありませんが、昨年度と比較すると収入は安定せず、より一層節約に努めなければと考えます。

大切なのは自己管理で、この1年を乗り越えた時、また一段と成長できると信じ励んでいきます。


大切にしたいこと

新年度が始まって大切にしたいのは「自分」です。
自由が増えたからこそ、自己管理をきちんとして充実した1年にすることが重要と考えます。
退職し、今までやったことのなかったこと、やってみたかったことなど、たくさんの挑戦ができる時間を得ることができました。
この1年、辛いことはもちろんあると予想されますが、日本語教師になったときのエピソードになるような経験ができる機会と捉え、自分を大切にしていきたいと思います。

現状は、学生のときみたいで懐かしいなと感じます。
上京し、一人暮らしを始めてからの光熱費が払えるか払えないかの生活を思い出しました。当時は経済面では厳しかったものの、毎日が勉強と人との関わりで充実していて、楽しかったです。

最後に、今年度の目標をこのnoteに記載します。
・日本語教育420時間講座を修了し、日本語教師になる!
・TOEIC730取得!
・部屋をきれいにし、自分が落ち着ける空間を作る!

他にもやりたいことはありますが、一旦確実に達成したいものを記載しています。宣言すると「やらなきゃ」と思えるので…

引き続きよろしくお願いします。






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