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気が小さいから仕方がないけど、周りの支えがあるからなんとかなっている。これは幸せなことなんだよね。

私は本当に気が小さいと思う。
全くもってどうしょうもない。

52歳なのに?52歳だから?
わりと偉そうに話をする。
年下の人達には、
先輩面的にオラオラする時もある。
部活のなごりが出てるのだろう。

でも、これって小さい犬が、
キャンキャン吠えてるのと変わりないよね。
とも思う。

最近だと、マジで心折れる状況になって、
吠える余裕もなくなると、
クソーって1人発狂していた。

自分の気の小ささは自分でも呆れている。
よく身体が持っているなと思う。

これに耐えられていることの一つに、
周りのスタッフが私を社長としてではなく、
イチ個人として接してくれていることがある。
すごく、気持ち的に支えられていると思う。

なので、ある意味安心して、
自分をさらけ出す。
凹むと遠慮なくスタッフの前で、
凹んでしまうし、慌てると、
そのまま、慌てる姿を見せる。
この間なんかは、泣いちゃったしなあ…w

そんな私に親近感がわくと、
うちのスタッフは言ってくれる。

本当に有り難い。
感謝しかない。

でもこのことに気がついたのが、
わずか1ヶ月くらい前なのだよ。
52歳まだまだ子供です。


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