見出し画像

自分にとっての仕事とは?

世の中の多くの人は、たくさんの時間働き、定められた給料の中で生活をしていると思います。

僕もそうです。

サービス残業や休日出勤が常態化してしまっている会社・人が溢れていることも事実と思います。

日本の企業のうち6割以上がブラック企業だとも言われています。

そんな企業や組織から脱出したいと思っている人も多くいると思いますが、僕の会社では、上のような状況が当たり前になっており、誰も違和感を感じていません。

自分にとっての「今の仕事」は、生活するために必要なものであり、別に今やっていること以外で生活ができれば、別に辞めても良いと思っています。

みなさんはどうでしょうか?

みなさんにとっての仕事はどのような存在でしょうか?

昔は、「一つの会社に定年まで居続けることが正義」、「遅くまで頑張ることが美徳」、「残業することが当たり前」 みたいな世界だっと思います。

そんな世界で仕事をしていた人達の価値観を若い世代は押し付けられているように思えます。

それがとても苦しいです。

自分なりに頑張っているのに、「昔の方が大変だった」などと言われると、辛いですよね。

僕の周りには、精神的に追い詰められ、うつになった人もたくさんいます。

このような仕事環境が一つの原因となっているのではと強く思っています。

楽して稼ぎたいとは思っていませんが、辛くなる・苦しくなるまで仕事をする必要はないのです。

僕も含めて、仕事が辛いなと思っている人は、自分自身の心と体を第一にし、

「自分にとっての仕事とは?」について考えましょう。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?