【特訓】しまや特選 夏コーデどうでしょう 6 とかいっても週末はやっぱりユルくていいよね編
訳あって大学病院に来てるんですけどね、どうせなら「アンメット」の三瓶先生みたいな雰囲気のある先生がいいな〜(妄想)と思ってたら若手研修役の子の方でボーイズグループ系爽やかイケメンでした。
右だった。ごめん名前がわからない(ググれし)。
INIだった(ググった)
（己の加齢）
モサ髪とヒゲのブリュッセル・グリフォン的な破壊力を浴びたかった、どうせなら。
あ、どうもしまやです。毎度です。
昨日ぶりですね。
一応流れとして昨日の記事はこれですよ。
ではやりますか。
【メンズ編】
三瓶先生の私服ってどうやら若葉竜也さんの私服だったらしいんです。
そりゃすごくしっくりきてるわけですよ。
ヘビーデューティーアイテムのベーシックな色と型なんですけど、ちょっと大きめでOFF感がある。ただし小物に大人アイテムを投入する(三瓶先生だとお高めのラインのNBとか)することで若い子とはちゃんと差別化されているという。
こちらの方もそんな感じですかね。
時計とかアクセサリーは落ち着いたアイテムでまとめて、別注モノのサンダルでショートパンツ&Tシャツの典型的なユルコーデを格上げしてます。
斜めに被ったベレーも洒落てるし、ソックスの差し色もうるさくない。
20代後半〜30代半ば位ならこの感じすごくいいと思いますね。
【ウィメンズ編】
一時期に比べたらメンズのショートパンツ丈は少し長めに回帰しているそうですが、女子がやるならまぁこんなランパン丈の方が夏らしく元気な感じですね。ただちょっと流石に年齢層は選ぶかもしれません…
ちょっとこれはな…となったらショートパンツだけもう少しサイズ上げてガバッと着てもいいかもしれません(丈だけ長くすればいいってもんじゃない)し、もういっそのこと足出さずダブッとしたスウェットパンツにしちゃうとかもいいかもです。トップスが大きすぎないので、そんなにだらしなくはならないはずです。
ここまできたらフェミニンなアイテムはあえて投入せず、オムガールに全振りがしまや的にはおすすめです。その方がキャップがよりしっくりくるのよ。
【まとめ】
記事作成しながら思ったんですが、今回みたいな「ゆるコーデ」とか「ワンマイルウェア」って日本独特のもんですよね…海外スナップではあんまり見ない。海外だと本当にユルくなっちゃうんでしょうね。休日に庭のグリルでBBQしてビンから直でビール飲んでるおじさん風の。
ウィメンズに特化してみると女子のゆるコーデってロングワンピと謎に浅く被ったキャップに長袖トップスたすき掛け、みたいなのが多かったです。典型的なジャパニーズガールコーデってことなんでしょうね。
みんなやってるならあえてしまやはやる必要ないわけで…特にあのたすき掛けよくわかんない。海外だとそのたすき掛けで日本人女子って一発でバレそうな気がする(それはいいか悪いかは状況による)し。
作為的じゃなくゆるコーデを作り出した感を作為的に作り出す、なんかおもしろいっすね。
それと検査の結果おかげさまで大事ではなかったです。
INIが安心しろっていってたので、今日はぐっすり眠れそうです。
気づけば特訓も気づけば明日が最終日。
あ、INIって読み方…
「いに」なん？
「あいえぬあい」なん？
はいはいググりますよ。
また明日！
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