腕立て伏せ３０回を３ヶ月続けられた方法

　かっこいい体を夢見て、ジムに通ったり毎日ハードなトレーニングを決意したりして挫折するのを何度も繰り返してきました。

　いろいろ試してようやく「自分でも続けられる筋トレの方法」を見つけることができ、今では前より少し体つきが良くなってきました。

　すごく個人的でアテにならなそうな情報ですが、共有してみたいと思います。

腕立て伏せを続けられた要因

風呂入る前にやる

　入浴前に「おふろめんどくせ〜」と脱衣室でウダウダしてる時間を有効活用しました。これがハマって「風呂前は筋トレ」という習慣ができつつあります。

　10回やるごとに一枚ずつ服を脱いでいき、終わったら脱衣室の鏡で筋肉を眺めます。とてもたのしい時間です。

　どこかのスキマ時間でタイミングを決めてやる、というのが良かったみたいです。

頑張らない

　ムキムキ目指して、きんにくんの動画を見て毎日トレーニングするぞ！と頑張っていた時期もありましたが続きませんでした。
　
　タンパク質にこだわった食事をとるのもちょっとしんどかったです。

　ムキムキは諦め「何もしないよりはマシ」程度のトレーニングを
目標にしたら、何もしてないよりはマシ程度な体つきになってきました。

情報を気にしすぎない

　風呂の前に筋トレやると効果的！という話はあんまり聞いたことがありません。
　腕立て伏せを毎日30回というのも、「毎日はよくない」とか「30回じゃ少ない」とかいろいろありそうです。

　いろいろ調べたり考えたりしてると、

　めんどくせ〜〜〜！やめた！！まっしぐらなので、もう気にしないことにしました。

　逆効果とか危険だとかでない限り、多少の非効率はよいものとします。

明日に持ち越さない

　今日はめんどくさくて10回しかやらなかったから、明日は50回やろう

　なんてことをしてしまうと破滅します。

　過去、今度こそ筋トレ続けるぞ！と何度も意気込んでは何度も100回分くらい溜め込んでやめました。

　できなかった日はできなかったでよいのです。
　なかったことにしましょう。

おわりに

　自分が継続できた要因をまとめると

• 取り組みやすいタイミングを掴む

• がんばらない

• あんまり効率を考えない

　といったところでしょうか。

　かっこいい体には程遠いですが、今夜もせっせと腕立てしたいと思います。